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鰻の寝床タイプのお店。
古き良き時代、昭和の香りに満ち溢れる店内は、ほぼ満席で、やがて席空き待ちのお客さんも。
そして、多くのお客さんが、中華そばと餃子(ミニタイプ)又はご飯を注文してる。
それとは無関係に、オラは、禁断のワンタンメン500円をカタメン指定で実食。

ほいじゃスープからいただこう。
ん?脂が回ってる。
いや、違うな。
脂っこい?
いや丁度良い按配の油加減。
そして、ショウガの良い香りがする。
奇をてらっていない王道系で、シミジミ・ジワジワと美味しいスープじゃな。

ふ~む、カタメン指定は御法度じゃったか?
夏バテ等で、胃が弱っている方にはキツイかも。
アイアンストマックのオラには無問題だけど。
麺の量は少ない。
チャーシューは硬めだが、筋っぽさはなく、まぁまぁギリギリ旨。
メンマは完全に戻っていない(実際にそんなことはないだろうけど)というか、半生っぽいっていうか、でも、何か不思議と美味しいんよね。
ワンタンは既製品っぽく、ちっちゃいのが4個ON。
チャーシューだけより、+ワンタンで見た目豪華な感じでエーかも。

押し付けがましくなく、自然体で朴訥な店主と女将の接客。
如何にもいにしえ系のビジュアルのラーメン。
結果的に、それらが合わさって、他店では真似しようとしても真似の出来ない、エー雰囲気を醸し出している。

来々軒
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小天狗さんもお好きね~♪
山間に立地。
にも関わらず、岩国エリアナンバーワンの人気店。
いつも、お客さんが多い。
美味しい山間の蕎麦屋さんにわざわざ訪問ってことがあるやに聞く。
それと同じく、山間の美味しいラーメン屋さんにわざわざ出かけるって感覚か。

納得のコッサリ超旨スープ。
韓国唐辛子(あんまり辛くない)との相性が抜群。
同じく納得のザクザクバリカタ麺。
普通の硬さのチャーシュー。

年齢層、性別に関係なく広く支持を集めそうな一麺。
そして、結果的に、美味し過ぎな一麺
らあめん彩龍
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これは参った。この暑さじゃ、落ち着いてうどんをいただくことが出来ん。
って思ってたら、オラの汗かき状態に気付いてくれたのか・・・・
店員さん「お2階の席は涼しいので、よろしかったらどーぞ!」
おおおおっ、オラにとっては正に天のささやき。これはありがたい。

店員さんの仰る通り、そこは別世界の氷河期。
体感温度は1階のアンダー5度。
ふ~っ、ぶち涼しい~。
ごぼう天うどん420円を注文。

ダシ感が濃いね。
ちょいとばかし残念なのは、やや塩辛いこと。
でもまぁ、食味をスポイルする程の塩辛さじゃないけど。
麺は偏平率が高く、ぶち柔柔・ヨレヨレ系で、コシがほとんど無いが、微妙なプリプリ感はあるんよね。
コシの強い剛麺とは、真逆に対峙する宇佐屋の柔麺。
剛麺には剛麺の良さがあるが、柔麺も捨て難い。
オラこの麺好きだ。
特に体調が優れん時には、必食の推奨麺だ。

麺・つゆ・牛蒡天の三位一体攻撃がお見事で、結果的に癖になりそうな味じゃな。
宇佐屋うどん
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早仕舞いか?
よくあることだが、残念!
ということで、「麺家 まるいち」に舵を切る。
2012年1月に訪問するも正月休みのため入店出来ず退散。
炎の再訪で、念願適って実食。

カンター席は肩を突き合わせながらの実食か。
オラは、ラッキー?なことに、カンター席満席につき、店員さんに小上がりに誘導される。

行きはよいよい帰りはこわい♪
最初よいよい後半きつい♪
前半はトロリと粘度高目で、濃厚ぶち旨~。
後半はやや重く感んじられるため、口直しの紅生姜が必須アイテム。

どうやら、バリカタには不適な麺なのかも知れない。
カタメン辺りで妥協するのが吉だったのかも。
チャーシューは咀嚼不要の、自然融解系旨~。
食中(食後)の喉の渇きは半端じゃない。
水をガブガブ飲みながら完食。

じゃけど、飲み始めの感じは秀逸。
麺家 まるいち
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お一人様ラーメンブロガーにとっては、お昼の繁忙時間帯の突撃は避けたいところだ。
なぜなら、カウンター席の撮影環境(採光状態等)がよろしくない。
以前にも触れたが、最高の撮影ポジションは一番出口側のテーブル席で、出入り口に背を向けるポジション。
繁忙時間帯に、お一人様でテーブル席占有は許されざること。
なので、お客さんがいないシャッター時刻に、最高の採光状態のテーブル席で、悠々と撮影&実食が大吉。
この日も我ながら良い画が撮れたわい。って、自画自賛。

(小)は小盛やハーフ盛じゃなくて、普通盛のこと。
しかも、こちらの普通盛は、盛りの悪いお店の大盛に匹敵する量。
麺量多いわ~。
ザクザク・ボキボキ系の食感で旨~。

こんな状態じゃと、雑味があったり、しつこさや胸焼けを感じたりしそうなもんだが、そんな感じは皆無。
ある意味不思議感じさえするけど、自然な甘味、深い旨味があり、意外な程後口も良い。
微妙に塩辛いのが玉に瑕じゃけど。
ただ、まず大外しなく、揺ぎ無い美味しさのスープだと言っても過言ではなかろう。
脂身が少なく適度な噛み応えのチャーシュー。
微妙に塩辛いけど、許容の範囲内で問題なし旨~。
幾度となく書いたけど、ネギの美味しいさは最高。
「めんいち」のネギの右に出るお店は、そうはなかろう。
ヤング&フレッシュぶち旨~

量・味・男気の勝手に三要素で、圧倒的な優位性を見せつけられた気がする。
めんいち
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身に覚えのある味なんじゃけど・・・はて? |

かつて、カレーラーメンは470円だったけど、いつの間にか、いきなりの100円値上げ。
オラ的には、超リーズナブルさが売りだった一麺のはずなのに、プチ残念。
となると、下掲の「メニュー」欄も変更しないといけないが、詳細未確認のため、もし今度訪問する機会があったら確認の上、変更するつもりなので、ご了承あれ。

そのお味は、一般的家庭テイスト。
このカレーソースに「味覚え」があるような気がするんじゃけど、なんじゃったかの~。
まっ、それは置いといて、専門店タイプのお味とはかけ離れているけど、これはこれで美味しいんだな。

店主に頼み込んで20倍にしてもらえばよかったかも。
麺はザクザク武居製麺所旨~。
カレーソースはた~っぷり絡んで美味しい。

まぁ、今のオラにはそれに実際にトライする勇気はないけど。
十五万石 三井店
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今回は「自家製ラー油」じゃなく「市販ラー油」を使って作って下さった。

オラの好み的には、辛さが足りんね。
そして、如何にも「市販ラー油」って感じのお味で、まぁまぁと言うか、それなりのお味。
逆に言うと、西崎の「自家製ラー油」の美味しさを改めて実感することになった。

しかし、それなりのスープ(ラー油)なので、まぁまぁの美味しさ。

声を大にして言おう!
結果的に、西崎の「自家製ラー油」入りのサンラータンラーメン食べたくなった。
らーめん西崎
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お客さん多く、店内はほぼ満席~満席状態。
メニューに目をやると、シンプルな構成で潔い。
ラーメン550円をカタメンで注文。

コレは意外!太目でやや加水多なストレート系。
豚骨にこの麺を持ってくるんですかい?みたいで、ぷちビックリ。
が、この麺、思った以上に硬くて、力強いちゅーか、パワフルで美味しいね~。
豚骨スープとの絡みも全く違和感なし。
で、間違ってもバリカタ指定にせんでえかった。
この太さでこれ以上硬かったら、半生状態じゃったかも。

臭いがほとんどなく、コッサリと美味しいスープ。
濃厚指向派には物足りんかも知れんけど、女性やお子さんには受けがエーんじゃないの?
ホンマに癖がないスープじゃな。
【具・その他】
適度な噛み応えはあれど、筋ばった感じゼロ&控え目でナイスな味付け旨~。

その辛子味噌は、味噌の量控え目な唐辛子主体タイプで、上品辛旨~。
いやぁ、絶品の辛子味噌じゃな。辛い物好きな方は入れてみて悔いなしじゃな。
結果的に、強烈なインパクトないけど、全般に渡り癖がなく美味しい一麺なので、エブリバディにお奨め出来るんじゃない?
ラーメン 珍楽 本店
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クー太郎「ラーメンの中(500円)をバリカタでお願いします!」
って言ったら、店主はあからさまに、苦笑いを浮かべそれは出来ませんみたいな感じ。
クー太郎「じゃカタメンでお願いします!」
店主「なるべく硬目にやります」
豚骨系で、ここまで、麺のカタメン化に難色を示されるお店も珍しいかもね。
というより、豚骨系では初めての経験かも。
【スープ】
程良い豚骨臭。
やや粘度がり、どちらかといえば濃厚系の旨味タップリ含有系。
素直に美味しいね~。
後口もエー感じじゃし。

店主がカタメン化に難色を示した理由が分った。
麺の仕様は、太目で加水多目のプリプリ系じゃった。
この麺じゃバリカタは無理じゃね。って、成るほど納得。
麺と豚骨スープとの相性に若干の疑問が生じたが、実際にいただいてみると、違和感なく美味しくいただけた。
コシがあってプリプリじゃし、これはこれでアリじゃね。
しかし、麺の量はかなり少なく。「中」という表示には、やや疑問が残る。
「小」って表示がより相応しいじゃないの?

ネギがラーメンでは珍しい斜め切り。
賛否あるかも知れんけど、ネギ好きクー太郎的には全く問題なし。
食感的にはやや邪魔になる気もせんでもないけど、逆にネギ自体の味はこっちの方が楽しめる。
バラ肉チャーシューは、やや脂身比率が高目じゃが、ヤワ旨~。
結果的に、結構エー感じの一麺。
機会があったら、どんな風に進化しているか再食してみたいところじゃ。
らーめん 両さん
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ディーゼル機関車じゃし、昼下がり、JR石田駅からJR小倉駅に向かう便は1時間に1本程度しかない。

車の出入り、お客の出入り多く、間違いなく人気店のようだ。
ラーメンをバリカタ指定で注文。
【麺】
バリカタ&モサモサ麺。
ザクザク系じゃなくモサモサね。
モサモサした麺なんて、あんまり良いイメージじゃないけど、一龍のモサモサ感はスープとの相性が良いせいか、全く気にならない。
いや、それどころか、結構好きなタイプかも。
スープの持ち上げもバッチリじゃし。

濃厚&コッテリ&ちょいと塩辛いけど、ぶち旨~。
豚骨臭はするけど、嫌な臭いじゃなく、食欲増進剤的役割を果たしているみたいで、実にエー感じ。
ガンガングイグイ飲めるタイプのスープで、後口も良好。

バラ肉チャーシューは、超トロヤワ旨~。
キクラゲ好きのオラにとって、多目に載せられたそれは垂涎物で、コリコリした食感が大吉。
【フリーのキムチ】
しもた!不覚にも、ラーメン実食後の帰り際にその存在に気付いたけど、別テーブルにフリーの「キムチ」が2種類置いてあった~。
唐辛子タップリタイプと唐辛子控え目タイプね。(多分)
途中でラーメンにONして、味の変化球を楽しむのが吉じゃな。
又はライスを頼んでラーメン+ライスONキムチも良いじゃろうね。
キムチの件はともかく、結果的に、実に美味しい最高の一麺じゃった~。
久留米ラーメン 一龍
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店主、スタッフ共に顔ぶれが代わってる。(多分)
と同時に、お店の雰囲気も何となくエー感じに変わってる。
普通のラーメン系はなんとなくリスキーな気がしたので(失礼)、十五万石名物「南国ラーメン」650円をカタメン指定で実食。

丼デカッ。
具タップリ。
目玉焼きONが嬉しい。
赤味噌系スープが食欲をそそる。
【スープ】
クンクンすれば赤味噌のエー香り。
ズズッといただけば、味噌の香と旨味がお口一杯に拡散。
旨味・コクは程ほどで、塩分加減も丁度良い。
美味しくって、タップリスープを全部飲み干してしもうた。

加水やや低目の細ストレート麺で微妙なザクザク感で、特有の食感。
どこの麺を使ってるんだろう?などと考えつつ、美味しくいただいた。
【具】
野菜類は小さ目にカットしてあり、もやしは極細タイプ。
総じて食べやすく、しかもシャキシャキ感が残ってて、丁度ええ按配で旨っ。
結果的に、味、量感共に満足で、訪問してえかったと思わせてくれた一麺。
韓国冷麺もあるし、またお伺いしてみたい。

十五万石 室積店
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すっかり固定客の心を掴んでいるみたい。


中々こういうオツユには巡り合えんかも。
別角度から見れば、ちょいと醤油味が薄過ぎな気もするが、これ位の方が体に良さそうじゃし、上品でジワジワ美味しさが込み上げて来る感じがする。
言うならば、大人の味ってことじゃね。
いやいや、そういえば、ちっちゃい子供も喜んで食べてるね。
じゃ、大人の味じゃし、子供も喜ぶ味ってことにしとこう。
手打ち茹で立て麺は、硬く押し返しが強くて旨~。

個人的にも、熱いうどんもエーけど、冷やかけうどんの方がより好みだ。
本格手打 克 本店(ほんかくてうち かつ ほんてん)
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が、あろうかことか、まさか&痛恨のシャッタークローズド。
実は2012年の正月明けに「ラーメン だるま」を訪問した時も閉まっちょった。
ああっ、有り得ない「ラーメン だるま」2連続閉店。
しかし、オラにはこんなことでショゲている暇など無い。


券売機でつけ麺790円のチケットを購入。
店員さん「温かい麺と冷たい麺のどちらにされますか?」
店員さん「はい、ありがとうございます。無料で大盛(500g)に出来ますがどうされますか?」
クー太郎「(4軒目で大盛は命取りじゃろう)普通盛でお願いします。
店員さん「はい、ありがとうございます。ライスが無料(ランチタイム)で付きますが、いかがいたしましょうか?」
クー太郎「(4軒目で+ライスは命取りじゃろう)ご飯は結構です」
店員さん「はい、ありがとうございます」

ええっ?!これが350g?随分少ないね。
もしかして、ココの350gは茹でた後の麺の重さなのか。
きっとそうに違いない。
どう見ても、生麺に置き換えたらせいぜい200g台前半の重さじゃ。
これなら、大盛りの500gでも楽勝で食べれたし。


ちょっと塩辛くて、個性に欠ける気はするし、濃厚で普通の魚粉系つけ汁旨~。
ところで、チャーシューは何処に行ったのか?
探しても見つからん。
どうやら元々チャーシューはトッピングに福含まれていないみたい。
790円という割と高価なお値段でチャーシューレスはどうかな。
ちょいと、淋しかったので、無料で自由に取れる「海苔」と「紅ショウガ」をトッピングした。
他に、高菜漬け・ハリハリ漬け・ナムルも無料で自由に取れるよ。
まぁ、ライス無料(ランチタイム)+大盛り追加料金無料+玉子無料(店頭に掲示してあったので多分間違いない)のトリプルフリーサービスがあるからこんなもんなのかもな。

再訪の機会あらば、麺大盛り+無料ライス+無料玉子に挑戦するかも?
フジヤマ55 小倉旦過店(こくらたんがてん)
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「ココにもってけのチケットがあるから」って答える。
と言うことで、餃子3個+ご飯(大盛り可)プレミアムチケットを携えて訪問。
なお、このチケットの使用期限は既に終了しているので悪しからず。
ラーメン600円(バリカタ)+伝家の宝刀もってけチケット提示により餃子3個と大盛りライスをゲット!


餃子の上にはタップリの餃子のタレを掛けていただく。
言わずと知れた、「たぶろぐ2」読者様お馴染みの「真元祖正真正銘本家本元勝手に餃子丼」 の登場。
何となく手作りじゃないみたいだけど、この餃子美味しいね。
ご飯も美味しいし、美味しい物同士の合体で尚更美味しいゾ。

前半旨~っ、後半はやや重く感じるので、口直しの紅生姜が欲しい。(現在は紅ショウガは置かれておる)
麺はシッカリ硬くて密度が高い系旨~。
もうちょい加水率が低かったら尚良いけど、これはこれで旨~。

何回か触れたかも知れんけど、味付けは悪くないのに、ちょいと硬い。
開店時には柔らかかったのにね。
正確に言うとチャーシューじゃなくて「煮豚」と言うことになるじゃろうけど、もうちょい煮込んだらぶち柔くなると思うけどね。(現在は改良されて柔くなっているかも知れんけど)
麺や 一奉道 平生店(めんや いっぽうどう ひらおてん)
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が!電車を乗り間違えた!
快速電車はJR九州工大前駅は停まらんなんて知らんかった。
ちゅーか、そもそも自分が快速電車に乗ってるという認識さえなかったけど。
まぁ、ええわ。とりあえずJR戸畑駅で降りて1軒訪問して、再度「ラーメン だるま」を目指そう!
が、この時快速電車に乗降したことが、後にとんでもない結果をもたらすことになろうとは、この時点では知る由しも無い自分であった。

シャッターが降りているお店が目立つ商店街にありながら、ここ「清龍」の賑わいは、まるで異空間。
スタッフも若い人が目立ち活気に溢れている。
戸畑チャンポンで有名なお店じゃが、チャンポンには目もくれず「とんこつラーメン」530円をカタメン指定で実食。

麺の硬さは普通。自分の好みからすれば、やっぱしバリカタ指定が吉じゃった。
大概バリカタ指定にするのに、この時なして、バリカタ指定にせんかったのかちゅーと、何と無くバリカタ指定オーダーが、すんなり通りそうも無い予感がしたからじゃ。
まぁ、この予感は今にして思えば、的外れじゃったかも知れんけど。

しかし!予想の範囲内とは言え、食中、食後の喉の渇きは半端じゃなかった。
チャーシューは柔柔で中々美味じゃった。
こんなタイプのスープに野菜のエキス等が染み出したチャンポンはぶち美味しいに違いない。
結果的に、「清龍」に行くかどうかは別にして、JR戸畑駅に再乗降してチャンポン実食希望じゃな。
若しくは、「みそラーメン」もありかもね。
清龍
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適度な豚骨臭がして、結構濃厚で、安定的に旨~。
オラこの味すきだ。

夏ばて気味の人、胃腸の弱い人はこなおとしはせん方がえーかもね。
極薄チャーシューは、オマケ的量で、まぁこんなもんじゃろう的普通旨~。
何気にキクラゲONは嬉しいね。
オラキクラゲ好きじゃ。

これはバリカタ指定でね。
山小屋の辛子高菜は糠臭くて辛くて最高に美味。
この辛子高菜をいただけるだけでも、訪問の価値があるちゅうもんじゃ。(ちょいと褒め過ぎかも?)

味もイケテルし、また今度訪問してみよう!
筑豊ラーメン山小屋 玖珂店
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ラーメン600円をバリカタ指定で実食。

チャーシューの上にキクラゲ、また、木耳の上に太もやしが鎮座。
そして、ネギと、スープ中に95%水没しているメンマの姿も見て取れる。
更に、トッピング群上には、コショウと魚粉らしき物が散りばめられている。
スープの泡立ちも確認出来、多目のトッピング群と相俟って食欲をそそられる。
ただし、「細もやし」ではなく、「太もやし」が採用されている点と、「コショウ」が目振り掛けは点は微妙に残念な気がする。
【スープ】
魚粉らしき物は、魚粉にあらず。何と「すりゴマ」じゃった。
担担麺ならいざ知らず、豚骨ラーメンに「摺り胡麻」INは自分の好みじゃない。
ほとんど豚骨臭はなく、アッサリとコッサリの中間ポイント的濃厚さだが、「コショウ」の掛け過ぎが食味をスポイル。
摺り胡麻と胡椒のW調味料により、スープ本来の美味しさが分りにくくなってしまってる。
もしも可能ならば、「すりゴマ」&「コショウ」抜き指定で注文したかった。

低加水と中加水の中間ポジションの加水率か。
中太ストレートでコシが強くて硬くて美味しい麺だ。
ただ、想像以上に硬いので、硬い麺をご希望の方でも「カタメン」指定に留めておいた方が○かも知れない。
【トッピング】
●チャーシュー→柔いけどちょいと特有の香がする。自分的にはそんなに気にならんけど、人によっては気になるかも。
●メンマ→ポリカリッコ好食感旨~。
●キクラゲ→コリコリ旨~。
●もやし→ゴマとコショウに気を取られたせいか、その「太さ」はあんまり気にならんかった。
機会があれば、摺りゴマとコショウが掛かってないラーメンをいただいてみたい。

麺屋 一の坊(めんや いちのぼう)
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普通。

普通旨~。

光り物旨~。

歯応えグンバツ旨~。

オラ、実は茶碗蒸し好き旨~。

テラ旨~。
お土産「ちらし」 がブチ美味しい。
結果的に、終わりよければ全て良しちゅーことじゃ。
田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
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朝早くから開いてるんで、遠征の一番店に最適♪
お店の向かいに小さな公園があったりして、プチ都会のオアシス的立地。
その実、ゴミ等が落ちていたりして、あんまり綺麗な公園じゃないけど。
それにしても、朝から暑いわ~。
お店の入り口辺りでは結構な豚骨臭が立ち込めてる。
当然の如く、店内に入ると豚骨臭はより強まる。
ラーメン560円をバリカタ指定で注文。

もやし、木耳、ネギ、チャーシューの4アイテムを標準搭載。
更にコショウらしきものが振り掛けられている。
特に変わった要素はなく、ごく普通の豚骨ラーメン。
【スープ】
強めの豚骨臭だが、コッサリ系で美味しい。
が、大量に投入されているコショウが、折角のスープの美味しさをスポイル。
胡椒の量云々以前に、そもそもコショウをデフォで入れる必要がないと思うけど。
【麺】
中加水率微縮れ極細麺。
中々のコシ加減で旨~。

脂が抜けちゃってて、パサついている。
硬くて、肉自体の旨味がほとんど感じられない。
トッピングで最も重要な位置を占めるはずなのに、この出来栄えはちょいと残念。
力ラーメン(ちかららーめん)
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こんな時はうどん。
しかもカレーうどんに食指が動く。
カレーうどん(中500円) +ミールの天ぷら無料券でチク天ゲット。(投稿日には既に使用期間終了)

無料竹天、フリーのネギ、フリーの天かすが丼上を賑やかして豪華。
しかし!肝心のカレーの量がショボイね。

ちく天→普通旨。
ネギ→新鮮旨。
天かす→全くと言っていい程ふやけず旨~。
だし→中々旨~
麺→やや硬めで押し返しもあって旨~。

結果的に、カレーうどんパワーで体調が回復したみたい。
気のせいかも知れんけど。
カレーが少ないので、カレーうどん食った~的満足度はイマイチで不満が残る。
が、刻みキャベツと竹輪の天婦羅のW無料効果で高コスパ。
全体的味の傾向も好きじゃし、中々エー感じの一麺。
さぬきうどん 釜八 平生店
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いただいてみると、見た目通りかなりオイリーだが、脂の質感は悪くなく、中々旨~。
が、後半戦は年のせいか、オイリーさと微妙な脂が周った感がやや気になり始めた。
麺はカタメン指定した。
ちょっと頼りないちゅーか、もうちょいコシがあった方がよりエーけど、微妙にザクザク感があってまぁまぁ旨~。

その味は、普通に美味しいね。
チャーシューはプチ残念。
脂身が多くて、やや硬め。
オラにとっては、ちょいと苦手なタイプじゃ。

もう一度大当たりな一麺に遭遇したいもんじゃ。
北斗亭
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まずはチャーシューからいただく。
これこれこれじゃ!麺友ブレンボさんの情報通り、トロトロ柔くて旨~。
でも、やっぱスライスの厚みが薄くなってる。
当初のやや厚目仕様に戻していただけると、更に嬉しいんだけど。

そして一口いただく。
スッキリ&雑味なく&キレ良く&微コッテリ旨~。
スープを飲んだ後に、口中に嫌な余韻が全く残らず、ス~ッと引っ掛かりなく胃に落ちて行く感じ。
モッチリ&バリカタ麺が旨~っ。
ほんの僅かにモサモサ感がするけど、全然許容の範囲内。

ここで、紅生姜を麺上にON。
紅ショウガの役割は従前のお口直しから、味の変化を楽しむためのものに変化。
店主の研究により、日々進化を続ける一麺。
ここの店主、ホンマにラーメン(作り)が好きみたいじゃな。
結果的に、今後の味の改良&新メニューの投入等がありそうで、一奉道光店は注目度赤丸上昇ラーメン店じゃな。

麺や 一奉道 光店
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じゃいただいてみなくちゃ。
ということで「ラーメン」(600円)をバリカタ指定で実食。

そして、ズズズイッといただいてみると、やや濃厚系なのにスッキリした飲み口で旨~。
おおお~っ、明らかにスープが変わってる。
スープを完飲しても胸焼けや後口の悪さは皆無。
麺は豚骨にしては加水が多目で、プリプリとザクザクの中間系で、コシもあって旨~。
じゃけど、もうちょい加水が少な目の方がよりスープとのマッチングが良いかもね。

以前にも書いたことがあるかも知れんけど、やや噛み応えがあるタイプちゅうか、ちょっと硬め。
やっぱチャーシューは超柔柔タイプがエーね。

これは強インパクト情報じゃ。
これで、チャーシューが柔柔になれば、食味の総合力アップ間違いなし。
こりゃあ、また行かんといけんね。
麺や 一奉道 光店
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2012年8月2日より、大盛りが追加料金なしでいただけるようになった。
ということで、言わずもがなの大盛り指定でお願いした。
前回実食時にも触れたかもしれんけど、冷やしラーメンというよりつけ麺じゃな。
麺とつけ汁の双方が冷たいタイプ。

僅か60gの増量じゃけど、されど60gの増量。
元々トッピングの総重量が重めじゃし、プラス60gの増量はプラス60g以上の増量効果がある。
大盛り指定により、多くの方が腹八分目以上の満腹効果を得られそうだ。

その仕様は通常の豚骨ラーメンのそれと同一だが、この麺、冷やしにしても全く違和感がない。
というより、むしろ冷やし麺向きの麺タイプかも。
細いけど、ピチピチ感、コシ加減共に申し分なし。

そのせいか、つけ汁は超アッサリ系にマイナーチェンジされ、コク不足感は否定出来ない。
まぁ、研究熱心な店主のことだから、きっとより良い感じに改良されると思うけどね。
麺や 一奉道 光店
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らーめん一丁亭 周東店
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が、暖簾が出ちょらん。
もしかして臨時休業?
と思ったら、海岸の方向から裏口に向かって、ノシノシ歩いてこられる店主の姿が。
えかった~、臨時休業じゃなかったんじゃ~。

自分「!!!伝統の胡椒入れが代わってるじゃないですか?あれがえかったのに」
女将「そうなんですよ。5個あったコショウ入れの内、3個がこわれちゃたんですよ」
自分「そりゃ、残念です。でもたとえ2個でも伝統のコショウ入れが残っててえかったです」
ということで、とりあえず、新旧胡椒入れをパチリ。
いただいたのは勿論中華そば(530円)。

まぁ、気になるレベルじゃないけど。
しかし、そこれ辺をさっぴいても、紛れも無く美味しいスープには違いない。
これが老舗の底力かっ!
毎日いただいても飽きが来ないんじゃない?って思わせてくれる。
麺はカタメン指定はしてないけど、シコシコと完璧なカタメン仕様。
コシが強くて、スープの持ち上げもバッチリ。
とことん力強く頼りがいのある麺だ。

ちょっとだけ塩辛いけど、柔らかくて中々美味しいゾ。
また今度、機会があったら「チューシュー麺お願いしてます!」って大とぼけで言ってみようっと。
結果的に、わざわざ周防大島まで足を運んだ甲斐があったと思わせてくれた一麺。
たちばなや食堂
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2012年08月31日 | ラーメン/広島県その他 | コメント(0)