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ラーメン600円をバリカタ指定で実食。

チャーシューの上にキクラゲ、また、木耳の上に太もやしが鎮座。
そして、ネギと、スープ中に95%水没しているメンマの姿も見て取れる。
更に、トッピング群上には、コショウと魚粉らしき物が散りばめられている。
スープの泡立ちも確認出来、多目のトッピング群と相俟って食欲をそそられる。
ただし、「細もやし」ではなく、「太もやし」が採用されている点と、「コショウ」が目振り掛けは点は微妙に残念な気がする。
【スープ】
魚粉らしき物は、魚粉にあらず。何と「すりゴマ」じゃった。
担担麺ならいざ知らず、豚骨ラーメンに「摺り胡麻」INは自分の好みじゃない。
ほとんど豚骨臭はなく、アッサリとコッサリの中間ポイント的濃厚さだが、「コショウ」の掛け過ぎが食味をスポイル。
摺り胡麻と胡椒のW調味料により、スープ本来の美味しさが分りにくくなってしまってる。
もしも可能ならば、「すりゴマ」&「コショウ」抜き指定で注文したかった。

低加水と中加水の中間ポジションの加水率か。
中太ストレートでコシが強くて硬くて美味しい麺だ。
ただ、想像以上に硬いので、硬い麺をご希望の方でも「カタメン」指定に留めておいた方が○かも知れない。
【トッピング】
●チャーシュー→柔いけどちょいと特有の香がする。自分的にはそんなに気にならんけど、人によっては気になるかも。
●メンマ→ポリカリッコ好食感旨~。
●キクラゲ→コリコリ旨~。
●もやし→ゴマとコショウに気を取られたせいか、その「太さ」はあんまり気にならんかった。
機会があれば、摺りゴマとコショウが掛かってないラーメンをいただいてみたい。

麺屋 一の坊(めんや いちのぼう)
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2012年08月14日 | ラーメン/福岡県 | コメント(6)