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静かなる店内。
何だかし~んとしてるし、微妙に間が持たん様な感じもする。
もうちょい、賑やかな方がオラ的には好きじゃけど。
まぁ、そんな好みは人それぞれなんで、どうなんがエーとは一概に言えんけどね。

200グラム~500グラムまで同一料金の780円也。
後で気付いたけど、お酢少な目指定をするのを忘れてた。

具はメンマとチャーシュー。
メンマ多いな。大小合わせて9切れ。
チャーシューは細いのが6切れでちょいとショボイ。
もうちょい多いかと思うちょったが意外だった。
ビジュアル的には麺上に具をトッピングもアリと思うたけど、どうじゃろうか?

つけ汁はほんの少しお酢が効き過ぎな感もあるけど、塩分加減、ホタテ油の風味と適度なコッテリ感、魚粉のダシ感共にバッチリ旨~。
麺にほぼブレなし。
プリプリでコシが強くてぶち旨~。

実食の流れに、起承転結的ストーリーを感じる一麺。
やっぱうめ~んよ。
オラ的には、現時点における山口県東部~中央部ナンバーワンつけ麺じゃ。
逆に周月を凌駕するつけ麺があるのなら、是非実食してみたいので、教えていただきたい位じゃ。

しかし、店主によると麺を短かくした以外は一切変えとらんそうじゃし、オラもそう思う。
野口五郎じゃないけど、♪そんなこ~と~♪ど~でもいいじゃないって?
フム、そう思うならそれでいいんじゃない。
麺鮮醤油房 周月(しゅうげつ) 山口平生店(やまぐちひらおてん)
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2012年10月10日 | ラーメン/平生町(つけ麺・その他) | コメント(0)