えらい高速で綺麗に切れるもんじゃ。
包丁に比べるとネギの臭いの拡散度が低いみたいじゃな。
包丁じゃなく、マシン使用の理由はそこら辺りにもあるんじゃろうか。

小分けしてビニール袋に入れるのだが、そのビニール袋の中には、何とクッキングシートが敷かれていた。
それにしても、細に渡り微に渡り、とにかく丁寧で、ラーメン作りに関わること全てに拘りを持ってるってことを改めて実感。


が、ハリガネ指定で自分的には丁度バリカタに相当するの硬さで◎。
微妙にかん水の臭いがするけど、まぁ、全く気にならんレベル。
量は少ない(100g)けど、硬くてコシがあってぶち旨~な麺。

臭いの質が良く、臭いといより香りと表現した方が相応しいかも。
サラッとしているスープ思えたが、いざいただいてみると、かなりの濃厚さ。
しかも、雑味が皆無で上質な旨味のみが凝縮されている。
後口も最高に良く、美味し過ぎるスープと表現しても言い過ぎではなかろう。
チャーシューは咀嚼不要のトロトロ度で味付けの濃さも完璧。

ここで満を持して紅生姜を投入。
紅生姜は変な甘さがなく、ピリッと締まった辛さ。
勿論替玉も旨~。

お米の一粒一粒が型崩れすることなく、しっかりした噛み応えがあり、しかもホクホクでぶち美味しい。
高菜漬けの醤油味の加減がナイス。

今夏にいただいた、山形屋の冷や麺JAPANも超爆旨~じゃったが、それに比肩する超ド級的旨~な一麺じゃな。
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2012年11月25日 | ラーメン/光市(豚骨) | コメント(0)