たぶろぐ2

山口県周南市~広島県広島市西区の瀬戸内エリアのラーメン・グルメ情報が中心。

薄暗い店内。
じゃけど、妙に落ち着く。
店主と女将の二人三脚のお店。

五目あんかけそば(太麺)580円を実食。

はっきりした醤油味で普通越え旨~。
味の濃さは丁度えー按配。
アンのトロミが堪らんちゃ。具タップリ旨~。

太麺指定したけど、太麺ちゅーより平打ち直麺。
表面がツルツルで柔らか目で、コシは弱い。

麺を片付け、残ったスープ(具)にライスインしたら超うめ~んに違いない。
今度やってみっペ。

結果的にコスパ、味の両面からお薦めの一麺。

物腰柔らかくウエルカムな店主。
初めてじゃったけど、安心して暖簾を潜れる感じ。

豚玉そば(広島焼き)650円を実食。
大阪焼きも選択可。
もしかしたら大阪焼きメインのお店?
広島焼きでは普通肉玉そばって呼ぶし。豚玉は大阪焼きの呼び方じゃないの?
よう知らんけど。

鉄板付テーブル完備。
熱々鉄板で、ハフハフいただけるのは嬉しい。

野菜の量はやや少な目か。
ま~るい綺麗な仕上がり。
結構焼きに時間が掛かってたけど、その分丁寧な仕事ぶりが伺える。

しっとりした焼き上がりで、キャベツには微妙なシャキシャキ感が残る。
が、鉄板が熱いので、時間の経過と共にキャベツはやがて完全しんなり化。
この変化が楽しかったりして。

ボリューム感はやや物足りなさを感じるけど、お味的には結構いけてる。
再訪決定じゃ。
今度はモダン焼き(大阪焼き)に挑戦じゃな。



鉄板焼 お好み焼 幸ちゃん
柳井市柳井4743-1
TEL0820-23-0199
営業時間 11:00~14:00 18:00~22:00(土日は11:00~22:00)
定休日 水曜日

博多一発って店名からすると、際物系のお店?って疑義を持たれる方もおられるかも。
しかしてその実態は、超本格的拘りの豚骨ラーメンがいただけるお店。
細に渡り、微に渡り、拘り抜いた豚骨ラーメンをどーぞ。

カレーラーメン700円(バリカタ)を注文。
豚骨の香りとカレーの香りの両方が鼻腔をくすぐる。
まずは香りでテンションアップ。
スパイシーなカレー、濃厚な豚骨が見事に合体的旨~。
箸が止まらん。

極細麺とスープ相性がバッチリ。
シコシコ低下水率麺旨~。
麺量は少な目で100g位。

ライス(100円)を追加注文し、勝手にカレー雑炊(風)化。
不味いはずがない的ぶち旨~。
お腹が満腹、そして心も満たされる。
そんなお奨めの一麺&一飯。

今だから言える。
実は、当初は博多一発の店主と女将が怖かった。
愛想が無いし。
でも、本当は店主、女将共に心根が優しくてとっても良い人。
皆さん、安心して訪問してね(笑)

ここんとこ昼間に訪問することがほぼなくなった。
もっぱら、〆ラーでの利用。
特盛をいただいても胃もたれしないし、後口爽やかじゃからついつい〆ラー目的で暖簾を潜ってしまう。
オラ的フェイバリット〆ラー店。
身勝手な個人的ランキングで、締めに相応しいラーメン店ナンバーワンじゃ。

閉店時刻22:00直前に訪問。
自分「遅くなってゴメンね」
店主「いえ、よろしいですよ」

毎度お馴染みのつけそば(500g/お酢少な目)780円を実食。
200g~500gまで同一料金。

表面がツルツルピカピカで、何の引っ掛かりもなくスルっと喉を通り抜けて行く最高の麺。
旨~~~。

つけ汁の醤油辛さの按配はナイスアジャスト的旨~~。
全然脂っこく感じないホタテ油の香りがエー感じ。

結果的に満足度120%オーバーの一麺。
言うまでもないが、再訪必至じゃな。


ある意味衝撃の、屋台チックなオープンスタイルのお店。
24時間営業なんだって。
席数はそんなに多くないのに、店の左右に券売機が設置。


券売機のメニュー表示は一部風雨にさらされたせいか、消えかかっている。
丸安そば300円のチケットを購入。
安~っ!

↑これは何だろう?
隣のお客さんに聞いてみた。
すると「油味噌っていうものです」って教えて下さった。
しかも、そのお客さん、わざわざ白ご飯を追加注文し、油味噌をご飯にONして、油味噌の食べ方を実演して下さった。
どんだけ親切なんじゃろうか?
感動した(笑)
そして、オラにも、白ご飯を注文して、油味噌をONした上での実食を勧めて下さったが、連食中の折柄につき、その実践は丁重にお断りした。

薬味等揃い踏み。
やっぱ、向かって一番右に鎮座するコーレーグスは外せんね。

そして、丸安そばが登壇。
ソーキがデカイ!
ソーキを奥にして撮影してるので、遠近法の絡みで小さく見えるけど、実際はデカイ!
極微妙な肉臭がするけど、まずは気にならんレベル。
肉質はトロトロで、ホロリと骨から解れる感じ的旨~。

麺は平打ち縮れ。
押し返しは弱く、ちょいとばかしゴワゴワしてる。
良くも悪くも、これが沖縄そばの麺なんじゃろうね。
これはこれで○じゃな。
スープはアッサリ系で旨~。
それにしてもこれが300円とは信じれん。
物凄いコスパじゃな。

画像を整理しよって気付いた。
オラがチケットを購入したのは向かって右の券売機。
そこには「カレーそば300円」の表示はなかった。
ところが、向かって左側の券売機には紛れも無く「カレーそば300円」の文字が威風堂々と表示。
シモタ!よう見みりゃえかった。
沖縄そばのカレーそばを食べれるチャンスを逃がしてしもうた。
残念!(笑)

カレーうどん(並)480円をいただいた。
野菜がゴロゴロ入ってるらしい。
そして、女将の弁によると、スパイシーでかなり辛いらしい。

確かに、以前より野菜が大きいね。
そして、肉もちゃんと入ってるし、間違いなくグレードアップしたね。

ところで、辛さについては、そねーに辛うないちゅーか、辛味をあんまり感じない。
この20倍位辛うしてくれんかね。
辛味の残余感が後を引かんし。
でも、家庭のカレーとはちょいと違うような感じはするね。
言えば、お店のカレーと家庭のカレーとの中間的立ち位置。

麺はあんまりコシが強くない。
もうちょいコシが強い方がええけど、まぁ普通旨。

キャベツは新鮮旨~。
こうでなくっちゃ!
胡麻のドレッシングも旨~
そして、ネギ、天かすとカレーの相性もバッチリじゃし。


島田川河畔。

住宅と住宅の間に挟まって、どっちかちゅーと住宅っぱい佇まいじゃから、気付かんのもしょうがないかも。

モーニングサービス550円。
パン又はご飯の選択が可能じゃが、とりあえずパンを選んでみた。

内容は、小さ目の食パン×1枚・小さ目のロールパン×2・コーヒー・目玉焼き・肉じゃが(肉はなかったかも?)・ウインナー・サラダ

目新しさや斬新さはないけど、家庭料理っぱいところもあり、普通、いや普通より頭1/4位抜け出した美味しさって感じかも。
結果的に、味、量の両方について○って言っても間違いないじゃろう。

広々とした空間の店内。
2階席があり、島田川が見下ろせ、開放感溢れる。
太陽光の間接光が入り、明るい店内。
しかも平面スペースたっぷりで、まったり度120%のモーニングタイムを過ごせる。


このお店、隠れ家的な要素もあり実にえー感じ。
今度はご飯モーニングじゃな。





lokki/ロッキ
山口県光市浅江1丁目2-11
TEL0833-72-8666
営業時間 8:00~21:00
定休日 火曜日

お好み焼き(大阪焼き)がいただけるカフェ。
ご家族3人で切り盛りされているようだ。(多分)

周防大島という土地柄か、はたまた店主の人柄か、店名の通りゆったり&のんびりした雰囲気に包まれている。
えー感じでまったり出来るね。

豚玉550円+もってけのチケット提示で無料そばをゲット。(無料そばのチケット使用期間は既に終了)
マヨネーズを入れるか否か確認あり→マヨネーズ抜きでお願いした。
マヨネーズは後で自由に掛けることが出来る→とりあえず掛けん方がエーと思う。

山芋か長芋が入ってるみたいで全体的にフワフワの仕上がり。
外皮、麺、その他の具共に柔柔。
麺、外皮がパリッ、そして中フワフワじゃったら言うことなしじゃったかも。
まぁ、十分以上に美味しいからええけど。

ええお店見っけ!
鉄板で食べれんのは微妙に残念じゃが、まったりと大阪焼きが食べとうなったらまた行ってみようっと。
ソフトドリンク群も種類が多いしね。

暖簾を潜ったのは朝6:30ジャスト。
朝7:00迄営業してるんだって。
周辺の多くの飲食店が営業を続行中。
流石は眠らない街那覇、いや、別角度から見ると眠れない街那覇なのかも。

ん?テイクアウト?の唐揚げ専門店を併設ですかい。
大分県と思われる地図がプリントされた看板には「うさから」って文字が踊る。
大分県宇佐市の唐揚げってことかな。
ラーメン店とテイクアウト?のダブル看板ってやばくない?
もしかして、地雷店か?
などと、微妙な不安を抱きつつ入店。

店内では20歳代とおぼしく男女のグループがプチ宴会中。
結構賑やかじゃけど、まぁ、迷惑って程のうるささじゃない。
余計なお世話じゃけど、今から仕事?
それとも休日?
まぁ、ホンマに余計なお世話じゃな(笑)

この時間帯なのに、スタッフは3人体勢。
店内はこざっぱりと綺麗で、テーブルのベタベタ感など皆無。
地雷店疑惑は一掃され、実食戦闘意欲がメラメラ湧いて来た。

とんこつ黒ラーメン700円をバリカタ指定で注文。

マー油の香りとコク加算効果がえー感じ。
臭みなくこっさり乳化系スープ旨~。

麺はチョイ硬ツルツルモッチリ旨~。

チャーシューは薄味付けで、程良い噛み応え系旨~。

超早起きラーメン派、超夜更かしラーメン派の双方に完全対応の、ある意味貴重なお店。
接客も感じがえーし、安心して暖簾を潜れるお店じゃな。

ちゃんぽん580円を実食。
自分の好みで、タイトル通りのわがままな仕様指定をしてスマソ。
デフォの茹で麺仕様が好みじゃないので、許してね。

麺はちょいとモサモサしててちょいと柔い。
でもまぁこんなもんじゃろう的まぁまぁ旨。

スープは甘くて超アッサリ系じゃが、野菜・海老・ゲソ・竹輪のエキス染み出し効果+ラー油・紅生姜効果で旨~。
野菜は細切りでしんなりと柔目に火が通っていて旨~。
途中で ラー油を追加投入したが、ほんのピリ辛程度で全然辛さが物足りん。
舌が辛味に鈍感になってしもうたかも。

麺がもうちょいえかったら更に美味しくなるかも。
でも、値段的にワンコイン+80円じゃし、味的にもまずは満足な一麺。

カンター席のみの店内じゃが、席間がゆったりしているので、窮屈さは皆無。

久々に女将を拝見。
相変わらずお美しい~。
思わず見とれてしまいそう(笑)

ラーメン(バリカタ)550円を実食
食欲増進効果のある、良質な微豚骨臭で、コッサリというよりややアッサリスープ。
ジワリと美味しく、後口も良好旨~。
これはこれで美味しいけど、もうちょい濃いとなお嬉しいね。

麺からツンと微妙なアンモニア臭。
とはいえ、自分的には許容の範囲内じゃし、意識せんにゃあそんなに気にならんレベル。
そして、モサモサ&プツプツ切れる感じで、あんまりコシが強くない。
以前と同じ仕様の麺を使ってるそうだが、何かが違うような気がする。
麺にもブレがあるということか。

チャーシューは小さ目じゃけど、柔らくて美味しい。

キクラゲ好きじゃ~。

なんやかんや書いたけど、十分に美味しい一麺。

12月じゃちゅーのに、夏時分のネタが残っちょる。
本日もその夏ネタ。
季節外れでスマソ。

何か落ち着くお店。
えー雰囲気じゃ。
ほっとする感じ。
店員さんがエーんかも。

自分「(冷や麺)JAPAN!」
店員さん「つけ麺の平打ちが出来ますが」
自分「(平打ちの事はムギばやさんから聞いて知ってた)ふ~ん。ほいじゃつけ麺を平打ち300gを味玉付きでお願いします!(800円也)」
確か、福岡市の「元桜」って言うお店から取り寄せた麺じゃったと思う。

麺は見た目的にきしめんみたいな平打ち。
粒粒が見受けられるは、多分全粒粉を使用しているんじゃろう。
表面ツルツルだが、柔らか目でコシがあんまり無く、頼りない。

つけ汁が砂糖甘い。
それでも、前半はエーけど、後半ちょいと飽きてくる。
つけ汁は良い感じに改良されたと思っちょったが、また以前の甘い仕様に逆戻り。

やっぱ冷や麺JAPANじゃったか!
でも、「元桜」の麺を食べれたから、それでいいや。
それにしても、落ち着くお店じゃ。
近くにあったらヘビーローテーション必至じゃな。



帰りに、徳地の「あさむらいちご園」に寄った。
ありゃ?知らぬ間にクーラーが効いた飲食棟が出来てた。
しかし、お客さんが異常に多い。
物凄い人気じゃな。

ソフトクリーム(ブルーベリー)350円。
ソフトクリームは牛乳タップリって感じで、超キメが細かくクリーミーぶち旨。
ブルーベリーがこれまた酸味が効いてて旨い。
甘いソフトと酸味の効いたブルーベリーのコントラストがグンバツ。

超大粒のブルーベリーの形を残したままジャムにしたって感じかな?(認識違いじゃったらソマソ)
いやぁ、最高に美味しい1本じゃね。
もはや徳地の名物と言っても過言ではいじゃろう。

中華そば(濃厚)650円をカタメン指定で実食。

ネギがパサパサで乾燥気味。
このネギ、何時切ったんじゃろうか?

スープは粘度が高目。
そして、強めの鶏臭。
正直、苦手なタイプの臭い。

麺はもっちりしてるが、残念ながら鶏臭に支配されしまってる。

中華そば600円(濃い味/Wスープ/カタメン)を実食。

スープ、濃いわ~。
非サラっと系で、やや粘りがある。
旨~!鶏がらパワー強し。
旨~!カツオ節パワー強し。
鰹節の強い香りが食欲増進効果を誘引。
両雄のバランスがグンバツ。

麺は硬くてプリプリ旨~。
スープを吸ってスープと絡んで、よう馴染んでるし。
チャーシューはロース&バラのW仕立て。
旨いけど、オラ的にはロース1本にしてポチィ。
濃厚じゃけど、食後に嫌な要素が全く残らん。

行って良かった。
高速道を使ってでもまた行きたいの~。
そう思わせてくれる一麺。

侍で美味しいラーメンをいただいた後は「宮野温泉」でひとっぷろ。
入館料は何と100円也!
もしかしたら山口県最安値の入浴料金かも。

湯は無色透明でぬめりがあり、カルキ臭がする。
そのぬめり効果か、お湯が肌に纏わり付くってような感じ。
そして、温めで、刺激がなく優しい泉質。
変形4角形の湯船は小さ目で、6~7人がゆったり入浴出来る定員か。
露天風呂はない。

↑無駄に広いエントランス。
じゃけど、何ちゅーても100円じゃし、近所にあったら間違いなく通うじゃろう。

映画の前にひれかつランチ。
880円→ムービックス周南のチケット提示で10%引きの792円也。
安っ 。
なので、先にチケットを購入してからお食事ね。
おろしダレをチョイス(ゴマダレも選択可能)。

ご飯は麦ご飯をチョイス(白ご飯も選択可能)。

カツはメニューの写真より大きい。
そして柔らかくぶち旨。
ただ、微妙な油臭はするけど、まずは、ほぼ気にならんレベル。

麦ご飯のアップ。
トンカツ系には、白ご飯より麦ご飯の方が合うかもね。

キャベツのお替り(無料)。
新鮮で柔らくていくらでもいけそう。

白ご飯をお替り(無料)。
普通旨~。
やっぱ、どっちかちゅーと麦ご飯の方がええね。

〆は麦ご飯をお替りして、麦ご飯茶漬け。
ぶち旨~。
日本人に生まれて良かった。
結果的に大満足なお食事。

店内はこんな感じ。
テーブルが広々。


【外観】
スタッフは全員女子。
女子ならではの細やかなサービスが売りのお店。


【スタッフ】
1グループに1スタッフが張り付いて接客対応。
向かって右側の、明るくて素朴な感じの子がオラ達の担当。
但し、見習い中なのか、焼きの段階で別のスタッフに交代。


【青パパイヤの酢の物】
サッパリシャキシャキ旨~。


【野菜サラダ】
新鮮・普通旨~。


【島豆腐と紅芋鉄板焼・ピーマンのオリーブ炒め】
スタッフ交代。
いかにも沖縄の美人って感じの方。
ちょいとばかりアンニュイな雰囲気が○。


【島豆腐と紅芋鉄板焼・ピーマンのオリーブ炒め】
ビールのおつまみに最適旨~。


【ステーキ】(前半戦)
ステーキは2回に分けて出てくる。
ぶちベテランらしく、手捌き鮮やか。


【ステーキ】(前半戦)
脂身少なく熱々ぶち旨~。


【ゴーヤチャンプルー】
口直し普通旨~。


【ステーキ】(後半戦)
益々手捌き鮮やか。


【ステーキ】(後半戦)
同席者にひんしゅくを買った「超ウェルダン」(ヴェリー・ウェルダンって言うらしい)。
オラはこれが食べたい気分じゃったんよね。
ほっといてケロ。


【焼き担当スタッフ】
微妙な気だるさを含んだ笑顔が素敵。


【ガーリックライス】(オプション)
にんにくの香りが堪らん。


【ガーリックライス】(オプション)
中華料理店の炒飯みたいにパラパラなのが好みじゃが、オイリーでちょいとベタッとしてる。
じゃけど、これはこれでまぁまぁ旨~。


【漬け物】
山口県の漬け物に比肩する美味しさ。


【お吸い物】
薄味で旨~。


【さんぴん茶のブラマンジェ】
サッパリと〆に最適旨~。

同行者は延長戦に突入するって言うので、オラはここで退席。
う~、味、サービス共に満足じゃ~。

所在地は光市じゃけど、下松牛骨ラーメンのお店。

ラーメン(カタメン)580円を実食。

牛骨ダシ感やや弱目。
醤油味やや薄目。
卓上のラーメンだれを注いで、味を強化。
まぁまぁ、えー感じに変化。

麺は牛骨系ラーメンによくあるタイプのボキボキ感不足。
ボキボキと言うより、ちょいとばかしモサモサした感じ。

当たりの時にゃ、滋味深さとすっきり感を兼ね備えたスープに出会えるお店。
次回に期待じゃな。

まずはメニュー構成に驚いた。
「ソーキそば」「三枚肉そば」「そば(小)」「ごはん」。
ここら辺りは、普通のソーキそば屋さんのそれ。
しかし「カレー」更には「スパゲティー(トースト付)」「トースト」なんて、凡そソーキそば屋さんには似つかわしくない、謎めいたメニューも用意されている。

一瞬、券売機の「スパゲティー(トースト付)」に目が向いたが、ここは冒険はせず、ソーキそば500円を注文。

まずは結論から。
安い!ウマイ!ボリューム満点!
三拍子揃ったMAX最高の一麺だ。
うめ~~~ん。

ソーキは5ピースも搭載。
しかも、ひとつひとつが大きい。
そして、臭みもなく、超柔らかくてぶち旨~。
軟骨まで柔らかくいただくことが出来る。
ラーメンに置き換えたら、チャーシューメンが500円みたいな感じ。
肉うどんに置き換えたら、肉Wトッピングが500円みたいな感じかな。

おつゆがぶち旨~。
色が薄く、醤油と塩の中間ポジション的色合い。
鰹節系の味と香りもよろしく、さっぱりしていながら、ダシ感も十分に兼ね備えた上品系。
何ちゅーても、後口が最高。

麺はやや丸みを帯びた平打ち系。
硬めでしっかりした噛み応えで旨~。
ただし、押し返しや弾力感には乏しいが、これが沖縄そば系の麺の特徴なのかも。

何気に、丼中央部に鎮座している結び昆布も柔旨~。

味のみならず、昭和の大衆食堂を彷彿とさせてくれる、懐かしい系の佇まいもエー感じ。
ズバリ!超お奨めのお店じゃな。
もしも、再訪の機会があったら「スパゲティー(トースト付)」にトライしてみたい。

寒~っ。
瀬戸内海沿岸と比べると明らかに寒い。
民家もまばらな山間に立地。

入館料は600円。
周南市民は400円。
露天風呂は全部で一槽で、奇数日が男子専用、偶数日が女子専用となる。
定員は5人位かな。
狭いけど、気持ち良い~。

内湯もそんなに広くない。
6~7人で一杯かな。
無色透明で温めなので、長湯が可能。
また、角の無い泉質でお肌に優しいしね。
内湯、露天共に狭いけど、ゆるくてまったりした雰囲気が漂い、喧騒を忘れた一時が過ごせそう。

畳張りの無料休憩所。
地元民とおぼしきお客がまったり~。
受付に頼めば料理を作ってもらえる。

ざるそば600円。
量少なっ。
600円じゃしこんなもんかも。

香りはあんまりせんけど、コシがあって酒の肴には最高。

ヤマメの背越し600円。
ちっちゃ!
まぁ、値段的にはこんなもんかも。
梅肉でいただくシステムじゃが、砂糖甘さが気になる。
ということで、主に醤油でいただいた。
ふむ、醤油が正解じゃな。

全体的にゆるい雰囲気が漂う。
何も考えずに、半日ゆったり過ごせる。(1日は間が持たん)
お奨めの施設じゃな。

9:30過ぎ。
レストランは広々してるし、清潔。

勝手にモーニング沖縄そば550円。

サービスエリアの沖縄そばじゃちゅーことで、侮ってはいけない。

おつゆはあっさり上品系旨~。

三枚肉は筋無くホロリと肉目から解れる系旨~。

麺はやや平打ち気味で、ちょいとゴワゴワ普通旨~。

意外と言ったら失礼じゃが、SAのそれにしては、ちゃんと作られた感のある一麺。
モーニング麺には最適じゃな。

出発当初は、ネギラーメン気分だったので、ラーメンショップ熊毛店を目指す。
が、その途上で、突然無性に牛丼が食べとうなったので、ネギラーメンは置いといて牛丼店に向かうことにした。

牛丼(並・つゆだく)280円を注文。
ご飯の米粒は小さ目。
しかも、微妙に芯があるか無いかのギリギリのライン。
お世辞にも「ふっくらと炊き上がりました」とは言えん状態。

肉からは微妙に気になる肉臭。
キツイ肉臭じゃなが、紅生姜と七味唐辛子のアシストは必須。

また、紅生姜がお世辞にも美味しいとは言えん。
微妙に青臭いんよね。
何やかんや言うたけど、お値段からすればまずはOK。
まぁまぁ、ギリギリ旨~ってとこか。

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管理人名:クー太郎
山口県在住。

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