たぶろぐ2

山口県周南市~広島県広島市西区の瀬戸内エリアのラーメン・グルメ情報が中心。

博多一発って店名からすると、際物系のお店?って疑義を持たれる方もおられるかも。
しかしてその実態は、超本格的拘りの豚骨ラーメンがいただけるお店。
細に渡り、微に渡り、拘り抜いた豚骨ラーメンをどーぞ。

カレーラーメン700円(バリカタ)を注文。
豚骨の香りとカレーの香りの両方が鼻腔をくすぐる。
まずは香りでテンションアップ。
スパイシーなカレー、濃厚な豚骨が見事に合体的旨~。
箸が止まらん。

極細麺とスープ相性がバッチリ。
シコシコ低下水率麺旨~。
麺量は少な目で100g位。

ライス(100円)を追加注文し、勝手にカレー雑炊(風)化。
不味いはずがない的ぶち旨~。
お腹が満腹、そして心も満たされる。
そんなお奨めの一麺&一飯。

今だから言える。
実は、当初は博多一発の店主と女将が怖かった。
愛想が無いし。
でも、本当は店主、女将共に心根が優しくてとっても良い人。
皆さん、安心して訪問してね(笑)

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ここんとこ昼間に訪問することがほぼなくなった。
もっぱら、〆ラーでの利用。
特盛をいただいても胃もたれしないし、後口爽やかじゃからついつい〆ラー目的で暖簾を潜ってしまう。
オラ的フェイバリット〆ラー店。
身勝手な個人的ランキングで、締めに相応しいラーメン店ナンバーワンじゃ。

閉店時刻22:00直前に訪問。
自分「遅くなってゴメンね」
店主「いえ、よろしいですよ」

毎度お馴染みのつけそば(500g/お酢少な目)780円を実食。
200g~500gまで同一料金。

表面がツルツルピカピカで、何の引っ掛かりもなくスルっと喉を通り抜けて行く最高の麺。
旨~~~。

つけ汁の醤油辛さの按配はナイスアジャスト的旨~~。
全然脂っこく感じないホタテ油の香りがエー感じ。

結果的に満足度120%オーバーの一麺。
言うまでもないが、再訪必至じゃな。


ある意味衝撃の、屋台チックなオープンスタイルのお店。
24時間営業なんだって。
席数はそんなに多くないのに、店の左右に券売機が設置。


券売機のメニュー表示は一部風雨にさらされたせいか、消えかかっている。
丸安そば300円のチケットを購入。
安~っ!

↑これは何だろう?
隣のお客さんに聞いてみた。
すると「油味噌っていうものです」って教えて下さった。
しかも、そのお客さん、わざわざ白ご飯を追加注文し、油味噌をご飯にONして、油味噌の食べ方を実演して下さった。
どんだけ親切なんじゃろうか?
感動した(笑)
そして、オラにも、白ご飯を注文して、油味噌をONした上での実食を勧めて下さったが、連食中の折柄につき、その実践は丁重にお断りした。

薬味等揃い踏み。
やっぱ、向かって一番右に鎮座するコーレーグスは外せんね。

そして、丸安そばが登壇。
ソーキがデカイ!
ソーキを奥にして撮影してるので、遠近法の絡みで小さく見えるけど、実際はデカイ!
極微妙な肉臭がするけど、まずは気にならんレベル。
肉質はトロトロで、ホロリと骨から解れる感じ的旨~。

麺は平打ち縮れ。
押し返しは弱く、ちょいとばかしゴワゴワしてる。
良くも悪くも、これが沖縄そばの麺なんじゃろうね。
これはこれで○じゃな。
スープはアッサリ系で旨~。
それにしてもこれが300円とは信じれん。
物凄いコスパじゃな。

画像を整理しよって気付いた。
オラがチケットを購入したのは向かって右の券売機。
そこには「カレーそば300円」の表示はなかった。
ところが、向かって左側の券売機には紛れも無く「カレーそば300円」の文字が威風堂々と表示。
シモタ!よう見みりゃえかった。
沖縄そばのカレーそばを食べれるチャンスを逃がしてしもうた。
残念!(笑)

管理人

管理人名:クー太郎
山口県在住。

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