たぶろぐ2

山口県周南市~広島県広島市西区の瀬戸内エリアのラーメン・グルメ情報が中心。

やって来ました毎度お馴染み〆麺。

つけそば(500g/特盛)780円を実食。
酢少な目指定ね。

あ~っ、堪らんねぇ。
相変わらず旨~~っな「つけ汁」。
ホタテ油と鶏がらスープ、そして魚粉、これらのバランスがエーんよねぇ。

麺のパワーも健在。
硬くてコシがあって表面ツルツル旨~~

チャーシューは脂身比率高めで、まぁまぁ旨~

塩分摂取過多になりそうじゃけぇ、スープ割りは止めちょこうっと。

店員さんがオラに何か言ってるんじゃけど、お酒のせいなのか、さっぱり理解出来ん。
面倒になったので・・・
「何を言いたいのかサッパリ分からん」って言ってしもうた。
店員さんゴメンね。

で、次回訪問した時にそのことは店員さんに謝罪済みなのでご了承してね。



住所 山口県熊毛郡平生町大字大野南273-3
営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日
TEL 0820-56-4300
駐車場 十分あり

開店直後に訪問。
店名の「寿司満」は創業者の名前からつけたみたい。
カウンターは「銀杏の木」継ぎ目なしの1本切り出しだって。

寿司満の寿司を食べたいシンドロームになっちゃった。
ちゅーことで、「にぎりセット」を実食。
上掲の画像の内容に+コーヒーとプチケーキまで付いて1050円也!
平日(土曜日を含/国民の祝日は対象外)の昼の営業時間限定の超お得メニューだ。

ネタのチョイスが彩鮮やかで見た目的にも綺麗。
ルックスも味の内じゃね。
何より新鮮じゃし。
酢飯のお酢加減が絶妙的旨~~。
シャリとネタの量・大きさのバランスも○。

寿司がよく見える様に「バラン」は除けて撮影じゃ。
にぎり方は若干緩めで丁度エエね。
寿司職人の方に聞いてみたら、店内で食事の場合は敢えて緩めにし、持ち帰りの場合がちょいと硬めに握られるそうじゃ。
どれも美味しいけど、取り分け一番右の「玉」(ぎょく)の直下に鎮座する「サヨリの押し寿司」は、光物系LOVEのオラ的にはMAX最高。

小鉢、サラダ、茶碗蒸し、味噌汁の脇役陣も手抜き&隙なし的旨~~。

締め珈琲&プチケーキをいただけば、胃袋も心も充足感120%。
近々もう一遍「にぎりセット」行ってみようっと。

田布施魚市場直送鮮魚 寿司満
TEL 0820-52-2803
住所 山口県熊毛郡田布施町大字下田布施730-1
営業時間 11:00~14:30 17:00~21:30
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)



美味しいお寿司を堪能した後は、ボロボロの体のメンテナンス。
看板に偽りなし、紛れもなく絶景の露天風呂が存在する「笠戸島 大城温泉」へオッチャン二人でGO!

脱衣所。
清掃が行き届いていて気持ちが良い。

露天風呂。
瀬戸内海を眼下に望む、最高のロケーション。
心が洗われるね~。
湯加減は山口県東部エリアの温泉の中では熱い方かも知れんけど、オラ的には丁度良い。
ちょいと塩分を含んでいるみたいじゃね。

無料休憩所。
コンクリートの上に板が敷いてあるみたい。
硬くてヒンヤリしてるけど、そのことは決してマイナス要素じゃなく、湯上りに横になれば、逆に心地良い位じゃ。
露天風呂、無料休憩所、最高の景色の3点セットで500円の利用料は実にリーズナブル。
とりあえず、一遍は行ってみる価値有り!お奨め度100%じゃ。

国民宿舎 大城(笠戸島 大城温泉)
山口県下松市笠戸島14-1
フリーダイヤル 0120-27-0138
有料電話 0833-52-0138
電話受付時間 9:00~21:00

【温泉データ】
入浴時間 10:00~20:00
入浴料金 500円
下足箱 100円(リターン式で実質無料)
ロッカー 無料
内湯(オラ的勝手にゆったり定員6人)
水風呂(オラ的勝手にゆったり定員1人)
サウナ(オラ的勝手にゆったり定員2人)
露天風呂(オラ的勝手にゆったり定員4人)
カラン10器
シャンプー・リンス・ボディソープ・石鹸・ヘアードライヤー
無料休憩所
マッサージ機2器(1器は100円、もう1器は300円)

8:00前に突撃。
あっ、開いてた。
結果的に一番客~。

歴史が刻まれた外観。
でも、店内は綺麗。
それでいいいのだ。

Aモーニング550円を実食。
コーヒー、サラダ、トースト、ゆで卵。

コーヒーは、まずは空のコーヒーカップを持って来てくれて、次に入れ立てのヒーコーをカップに注いでくれる。
ファストフード系のお店とは真逆のスローフードスタイルがAね。
香り良く、苦味抑え目で旨~。
アメリカンテイストなヒーコーってことになるのかも。

サラダは刻みキャベツ、ポテトサラダ+シーチキン。
量たっぷりじゃし。
ドレッシングをもうちょい多目に掛けて欲しい&微妙にキャベツがキスイけど、普通以上旨~。

トーストは中位の厚みで普通にサクッと系旨~。

ゆで卵の殻にヒビが入れてあり、殻が剥きやすくしてある。
ちょっとした心遣いが嬉Cね。

ポイントは野菜の多さと美味しいコーヒー。
まったり出来る雰囲気も相俟って、正にキング・オブ・モーニングサービスじゃ。



珈琲野郎
所在地 山口県熊毛郡平生町平生町5201
電話番号 0820-56-5586
営業時間 8:00~20:00
※金曜日は8:00~14:00
定休日 なし
駐車場 あり

酢豚980円。
ここの酢豚好きだ~。
ボリューミーでお肉タップリ&ぶち旨~。
の筈が、この日の出来栄えはちょいとばかしお肉が硬い。

それでも、味付けは旨~~。
ビールがすすむね~。
ここの酢豚って時々無性に食べたくなるんよね。
所謂癖になる系の美味しいさじゃ。

焼き餃子380円。
アンが細やか過ぎて食感がイマイチ。

調味料群。
調味料の容器にお店の歴史あり。



中国庶民料理・餃子舗・ミンミン(みんみん)
所在地 〒743-0013山口県光市中央1-1-15【地図】
電話番号 0833-72-4445
営業時間 12:00~22:00(平日)12:00~21:00(土、日、祝日)
定休日 木曜日
駐車場 あり

豚骨ラーメン(バリカタ)580円を実食。

メーランの写真を撮ってると・・・・
店主「ニヤニヤ」
何か思うたら、店主が背脂が苦手って事について、実体験に基づく諸々の話じゃった。
人生色々、ラーメンの好みも色々。
オラ的には背脂に対する苦手感はないし。

スープは豚骨臭はほとんどせず、円やかな口当たりで、旨味と甘味が口中に爽やかに拡散する。
女性的で優しく繊細な味わいで、とても、強面(失礼)の店主が作るスープとは思えん。

麺は、判で押したような理想形のバリカタ麺。
硬くて、密度が高くて、ザクザク感満載。

店主が他のお客と話ているのを小耳に挟んだところによると、どうやら彩龍の麺には国産小麦粉が混ぜてあるらしい。
そして、彩龍向けの特別仕様の麺ちゅーことらしい。

チャーシューは柔くて薄目の味付けもよろしく、旨~。

やっぱ彩龍の豚骨美味しいわ~。
変に尖がった部分や、変に突出した部分がなく、全体のバランスがえーね。
万人向けのコッサリぶち旨~~な一麺じゃね。



らあめん彩龍
所在地 山口県岩国市周東町祖生795-1
電話番号 0827-85-0771
定休日 月曜日・火曜日(変更が多いので要注意)
駐車場 あり

トラフグの白子豆腐。
自家製だって。
キメ細やかぷるるん旨~~~。
絶品じゃ!

刺身。
普通旨~。

お一人様焼き肉。

お一人様焼き肉。
焼いたらこんな感じ。
ちょいと筋っぽいけど普通旨~。

鯛のアラ煮。
甘辛醤油味。

茶碗蒸し。
プリプリ旨~。

お土産はにぎり&鯛の兜煮。
やっぱ、流石は寿司店的にぎり旨~~。

体調最悪でフラフラ。
うどんしか喉を通らん。
しかも、「克」の控え目な醤油味のつゆを希望。

かけうどんひやひや(大盛)350円をいただいちゃった。

甘~いおつゆ。
味醂や砂糖の甘さじゃないよ。
ダシ(昆布系)のナチュラルな甘味が胃壁をコーティング。
旨~~~~。
後口に嫌味な要素がゼロ。

硬い麺。
ただ硬いだけじゃなく、コシパワーがグンバツに強い。
今更ながら、「硬い」っていうことと「コシが強い」ってことは全く別のことじゃと再認識。

ネギとおろしショウガは投入せず。
入れん方がおつゆの美味しさをダイレクトに堪能出来る。

今日もお客が多いわ~。
そして、昨日満席で入れんかったお客が再訪問してたわい。
いやぁ、素晴らしいですね~。



本格手打 克 本店(ほんかくてうち かつ ほんてん)
所在地 山口県熊毛郡田布施町大波野282-3
電話番号 0820-52-3867
営業時間 11:30~14:00(材料がなくなり次第終了)
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 あり
席数 カウンター10席

女将と店主が・・・・・
「のぉくれに行かれたことありますか?」
「スープは豚骨なんですか?」
などと、麺屋のぉくれのことをやたらと聞いてこられる。
なしてか分からんけど。

ちゃんぽん600円を注文。

すると・・・・
店主「野菜はキャベツと白菜のどちらがよろしいですか?」
自分「じゃ、白菜でお願いします」

白菜の硬い部分は細切りにして投入してるみたい。
葉の部分は黄色。
柔くて旨~。
白菜のエキスが染み出しててスープがパワーアップしたみたいな感あり。

麺は中加水でエッジが立ってて、コシが強くてプリプリ旨~。
醤油加減も丁度エエし、バランスの良い一麺。



一福来
所在地 山口県熊毛郡平生町平生村860-2
営業時間 11:30~14:30
定休日 不定休
駐車場 あり

締めラー。
夜10時までの営業って、我が田舎じゃ希少価値的お店で助かるわ~。

ラーメン600円を実食。
勿論バリカタ指定。

ちょいとばかしトロミちゅーか粘りのあるスープ。
コッサリ系旨~。

中加水やや細麺。
強コシ系旨~~。

チャーシューはトロリ系旨~~。

高菜漬けの存在ほ嬉しい。
これが辛子高菜じゃったら、更に嬉しいんじゃけどね。

もってけの味玉無料券忘れた~。
痛恨のミスじゃ。

また行くよ。



麺や 一奉道 平生店(めんや いっぽうどう ひらおてん)
所在地 山口県熊毛郡平生町平生町558-1イオンタウン平生内
電話番号 0820-57-3311
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00
※土日祝日11:00~22:00
定休日 不定休
駐車場 あり

「よう泣かんと遊ぶの~」って学生時代に嫌味タラタラでよう言われたもんじゃ。
また、そんなことを言われそう。

小鉢3種。
こんな感じでスタート。

ボイルドソーセージ。
ビールにはこれじゃ。

タコ刺し。
普通旨~。

焼きゲソ。
新鮮旨~~。

何かのお肉にオレンジソースが掛かってる。
オレンジソースが珍しい系旨~~。

シチュー。
優しいお味系旨~~。

締めポリタン。
締めナポリタンの略。
まぁ、ほとんど略されてないけど。
熱々ジュージュー鉄板的ぶち旨~~~。

は~ら減った~。
午後3時前。
オラが昼の営業の最終客みたい。

ラーメンバリカタ490円を実食。
ありゃ?デジカメにレンズが装着されてないってエラーが出て、撮影スタンバイ状態にならん。
いやいや、レンズは嵌っちょるる。
SDカードも嵌っちょるる。
レンズを外して、装着して、外して、装着してようやく起動。
微妙に緩んでたのかも。
デジカメの起動に手間取ったせいで、バリカタは普通茹でになった。
そして、スープも微妙に温くなった。
まぁ、全ては自己責任じゃね。

これ以上、麺が柔くなるのは嫌じゃし、スープが温くなるのも嫌じゃから、紅ショウガ、自家製ラー油INはなしじゃ。
ガツンとパワフル濃厚スープ。
もはやコッサリ系じゃなく間違いなく濃厚系じゃな。
豚骨臭もえー按配に立ち込め、男前のスープじゃな。
ただ、ほんのちょいとだけ醤油だれが多過ぎかも。
もうちょい醤油だれを控え目にしたら、ほぼ完璧なスープじゃないかな。

麺は前述の通り、自己責任系普通の硬さ旨~。
相変わらずスープとの相性&持ち上げもよろしくえー感じじゃな。

チャーシューはいつもに増して柔らかく旨~。
控え目で丁度良い按配の味付けが○。



所在地 山口県周南市櫛ケ浜西塩田497-2
電話番号  0834-26-0074
営業時間  11:00~15:00 17:30~22:30
定休日  月曜日
駐車場  あり

ラーメン550円をバリカタ指定で実食。
何ちゅーても、麺にスープが絡む絡む。
麺からは微細なアンモニア臭がするも、食味に影響するほどじゃない。
ザクザク&嫌な感じじゃないモサモサもあってバリカタ旨~。

チャーシュー柔旨~。
キクラゲもコリッと好き~。
麺、スープ、チャーシューのメーラン3大要素に隙なし。

甘味があり、コッサリと美味しいスープ。
食欲をそそる微弱な豚骨臭。
う~ん、旨~~。

実にまとまりの良い一麺。
やっぱ旨いわ~。
満足じゃ~。
って帰ろうとしたら、ムギバヤさんが来店。
久々~。
元気そうでえかった。



住所 山口県防府市駅南町8-35尾中ビルⅡ1階
TEL 固定電話なし
営業時間 11:00~20:00(日曜日は15:00迄)
駐車場 あり

つけそば500gお酢少な目780円+チャーシュー丼380円を実食。

チャーシュー丼は同行者とシェア。
で、このチャーシュー丼じゃけど、炙りもよろしく香ばしい系旨~~。
何気に、付け合せの野菜も新鮮旨~。

そして、つけそば。
この麺、ツヤピカでプリプリ系うめ~ん。
腰が強くて喉の通りはぶちえーね。

ホタテ油旨~~。
魚粉旨~~。
癖になるわ~的旨~~。
堪らんちゅーか、旨過ぎじゃろう。

締めはスープ割り。
茶濁系で濃厚なスープ。
鶏がら臭がするけど、不思議と残りのつけ汁に投入してスープ割りにすると、ほぼ鶏がら臭は立ち消えちゃった。

そして、ちょいとだけ残しておいた麺を投入。
実質的「鶏そば」の完成。
スープは冷めてるけど、十分以上に旨~。
こちらも癖になるタイプの味的旨~。





住所 山口県熊毛郡平生町大字大野南273-3
営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日
TEL 0820-56-4300
駐車場 十分あり

フレッサラダ+生ビール=生ビールセット=500円。
野菜が美味しいっちゃ。

おつまみネギチャーシュー=400円
非肉食系のオラは、気前良くチャーシューを同行者に進呈。
で、白髪ネギのみ実食。
ピリッと辛旨~~。

ピリ辛つけ麺=カタメン=550円。
ラーメンと同じ自家製細麺。

スルスルッと軽快な喉越し系旨~~。
〆に最適麺。

ちょい辛い系のつけ汁。
胃壁に喝が入った系旨~~。

スープ割りも行っちゃえ。
豚骨感がアップして、 豚骨パワー補充的旨~~。



住所 山口県熊毛郡田布施町波野2206-5
電話番号 0820-52-5466
定休日 月曜日
営業時間11:00~15:00 17:00~20:00
席数  テーブル20席、カウンター8席
備付調味料  ラー油、おろしにんにく、コショウ、コチュジャン

カレーラーメン(バリカタ)700円+ライス(小)100円を実食。

女将がティシューBOXを出して下さった。
これで汗を拭いてよねってことじゃね(汗)
旨~~~、辛~~~、暑~~~。
大量の汗が噴出。
ティッシュで顔を拭うが、エンドレスで汗が流れ出て、拭いても拭いてもキリがない。
暑くてぶち旨い豚骨カレースープ。

嫌な臭いとか、嫌な味の要素が何処にも見当たらん。
麺はかなり硬めザクザク旨~。
肉は小さ目なのがゴロゴロちゅうよりコロコロ。
でも美味しいけどね。

麺を片付け&スープ半分程飲んでライスin。
そして、福神漬けをon、更に紅ショウガをon。
ジャジャ~ン!結果的にカレー雑炊(風)の完成じゃ。
そして、このカレー雑炊(風)も、マイナスな要素が何処にも見当たらん。
ラーメンスープは必ずと言って良いほど残すようにしとるけど、一発のラーメンだけは別。
お米の一粒、ラーメンのスープの一滴も残さずいただいた。
本気で残すのが勿体無いんよね。

女将「(食べ終わったオラのラーメン丼を見て・・・・)洗わんでもえーね」
自分「このまま次のお客さんに出して下さい」
勿論、そんなことは有り得んし、ジョークじゃ!

珍しくお客少なし。
って思ってたら、次々と年配のお客さんが暖簾を潜り、瞬く間に満席。

おろしぶっけかけ冷やし麺(大盛り・胡麻抜き)400円を注文。
こんもり堆く美しき盛り付け。
断崖絶壁の如くエッジが立った麺。

硬くてしなやかで、弾力があって、押し返しが強くぶち旨~。
喉越しが超最高に◎。

つゆもぶち旨~。
ダシの甘さ、大根の甘さ、やがてほんのり大根の微妙な苦味。
それらが混然一体となり、見事な三重奏。

残ったつゆは全部飲んだ。
醤油投入量が超控え目なので全部飲んでも塩分摂取過多にはならん。
大満足な一麺。

恵方に向かって叫びたい。
うめ~ん!

自分「激辛ラーメン激辛炒飯の組み合わせでラーメンセット出来ますか?」
女子店員「え??」
自分「これとこれでラーメンセット。ダメ?」
女子店員「出来ないよ」
自分「じゃ、坦々麺と激辛炒飯のラーメンセットね。で、坦坦麺の麺はカタク出来る?カタク」
女子店員「出来るよ」
台湾出身の女子店員なのか、片言じゃけど、一生懸命さに好感。
ちゅーことで、坦々麺(カタメン)+激辛炒飯(組み合わせ自由なラーメンセット)750円を実食。

料理の供給が異常に早い。
時間を測った訳じゃないが、体感的には3分掛かってない。
早いことはえーことじゃ。

坦坦麺の麺は、細くてエッジが立っててしっかりとカタメン仕様で旨~
スープは適度に辛くて、何かよう分からんが特有の香味料の香りがする。
でも、これ嫌いじゃない。
想像より美味しくて、嬉しい誤算的旨~~

炒飯はやや塩辛く、ややしっとりしており、パラパラ感はない。
まぁ、でもこれはこれでそんなに悪くはない的普通旨~
ただ、「激辛炒飯」と銘打ってる割には、ほとんど辛くなく、その点に関してやや不満。
じゃけど、お値段はリーズナブルじゃし、お味も嫌いじゃない。
機会があったら再訪してみたいね。

オラが入店した11:45頃はお客さんはガラガラじゃったが、お店を出る12:15頃には8~9分の入り。
席数が多いけぇ、お客の絶対数は相当なもんじゃろうと思う。
中々の人気店のようじゃな。

【どうでもいいオマケ】
物見遊山で岩国錦帯橋空港に行ったら、ぷち事件が起きた。
見知らぬ年配の方「カンザキさん!」
オラ「・・・・・」
見知らぬ年配の方「カンザキさん!カンザキさん!!ってば!」
オラ「・・・・。私はカンザキさんじゃないですけど(汗)」
見知らぬ年配の方「あっ!・・・・・・。ぶち似ちょるけぇ」
と言って、人違いの件を謝ることもなく、すたこらサッサと、どっかへ行っちゃった。


台湾料理 福龍閣 岩国店
TEL 0827-38-2918
住所 山口県岩国市保津町2-4-66
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 正月のみ
駐車場 あり

ヘロヘロで周月以外の麺は喉を通りそうもない。
ちゅーことで、選択肢ココのみ的必然系突撃。
あれ?店主一人だけでいつもの店員さんはおらん。
店員さんはお休みじゃった。
店主が休みは半日でえーじゃろう?って店員さんに聞いたら、丸1日休みたいって希望があったから、1日休ませたんだって。
つか、半日じゃ休みの内に入らんし、そりゃそうじゃろう。

つけそば(500g・お酢少な目)780円を実食。
どんなにヘロヘロでもココのつけそばじゃったペロッと500g行けちゃうね~

あれ?つけ汁が醤油辛いね。
が、2啜り目からは、麺半分浸しで、醤油辛さを回避。
フレキシブルに対応的旨~~~

魚粉どっさり。
確か、鯖節とイリコの合体的魚粉じゃったと記憶してるが、記憶が曖昧ですまゾ。

禁断のスープ割り。
鶏がら出汁が超濃厚。
大量に鶏がらを使ってるんじゃない?って聞いたら、いつもと同じ量なんで、基準が分からんだって。
ちゅーことはいつもこんな超濃厚のスープ割りがいただけるちゅーことじゃね。



住所 山口県熊毛郡平生町大字大野南273-3
営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日
TEL 0820-56-4300
一押しメニュー つけそば(麺200g~500g迄780円均一料金)

ラーメンバリカタ650円をいただいちゃった。

えええっ!この激旨スープは一体(驚)
質感が豚骨スープじゃない。
色が以前より黄色っぱい。
何か高級なポタージュスープみたいな質感。
液体のスープに対して、変な表現かも知れんが、実にキメが細かい。
舌に纏わり付くみたいな感じ。
豚骨臭はしない。
豚骨臭というより、豚骨の芳醇な香りがするって感じ。
ズズズッといただくと喉をスーッと通っていく。
そして何にも残らない。
後味が良い悪いのレベルじゃない。
驚異の後口の良さ。
そして、お味は、濃い・繊細・複雑・上品の4要素を併せ持つ。
ぶち旨~~~~
そして、後を引かない。
スープを飲み込むと瞬く間に豚骨の残余感は消え失せる。

チャーシューは無臭&柔~っ&旨~~
スープ・麺との違和感皆無で、何か一体化してるね。

麺は素麺位のストレートで、カタメン旨~
麺を2口いただいたタイミングで替玉100円を追加注文。

丁度麺を完食したタイミングで、替玉登場。
スープはちょいとばかし冷めてるけど、食味の低下はほとんどない。
ラーメンタレを出して下さったが、スープのパワーは衰えず、ラーメンタレは不要。
熱くて旨~、冷めても旨~なスープ。
ス・バ・ラ・シ・イ!

更なる進化を遂げた博多一発のスープ。
もはや、比類なき別次元の域に到達したんじゃない?



博多一発
TEL 0833-71-7900
住所 山口県光市虹ヶ浜3-4-1
営業時間 11:00~23:00
定休日 ほぼ無休(水曜日に休業の場合あり)

生ビールが半額~で245円!(通常490円)
更に餃子6個が160円!(通常210円)
っていうキャンペーンをやってたので即行突撃。(このキャンペーンは既に終了)

【餃子】6個160円×2皿(通常6個210円)
旨~~
タネが美味しいわ~。
肉汁ジュワ~。
皮はパリっとはしてないけどね。
それと、食味にニンニク感があるのに、臭いが残らん。
こりゃ画期的じゃな。
お奨めよ~。

【酢豚】690円
まぁまぁ、普通旨~
お肉の食感は表面サクッと良い感じ。
味付けはやや濃い目で甘い。
ただし、量は少なくコスパは劣る。

【青椒肉絲(チンジャオロース)】690円
よう分からんけど、もしかしたら化学調味料の味じゃろうか?
しつこく感じるちゅーか、食べ進むに連れ微妙に胸焼けを感じる味付け。
こちらも量が少な目じゃけど、正直、多くは食べられんかも。
コスパは良くない。



大阪王将 柳井駅南店
住所 山口県柳井市古開作682-1
TEL 0820-24-2221
営業時間 11:00~23:00
定休日 無休

行き。
大島大橋周防大島を渡り右折し、南岸ルート(県道4号線)でたちばなや食堂へ。
距離22.5km
所要時間24分
ルート中、一旦停止取締りポイント1ヶ所(たちばなやの店主談)

帰り。
たちばなや食堂から北岸ルート(国道437号)で大島大橋へ。
距離21.5km
所要時間26分
ルート中、ネズミ捕りポイント3ヶ所(たちばなやの店主談)

中華そば530円を実食。
麺茹で中に店主とグダグダ世間話。
店主はどんだけ話好きなんじゃ~。
オラが店主の終わりなきトークへの導火線を着けてしもうたようじゃな。
お陰で、たちばなやにしては、ちょいと柔目な麺になってもうた。
微カタメンちゅーところか。
まぁまぁのザクボキ加減でまぁまぁのコシ加減。

スープはMAX時の8割の出来。
イリコの香りがして、エグミや苦味がなく、後味良好系旨~。
十分美味しいけど、MAX時は、これでもかと言わんばかりのイリコパワーが炸裂するんよね。

チャーシューはいつも2枚重ねじゃな。
なので、ずらして撮影しとる。
醤油味がちょいと濃い目じゃが、柔くて結構旨~。

それにしても壁の「煤け」が進行いや、進化してるね。
壁と掲示物、貼紙がほぼシンクロ。
ある意味感動的。
すげー。

近未来系次世代のコショウ入れ。
かなり汚れちょうるけど、たちばなやの店内にあったら、新品ピカピカに見えるね。



住所 山口県大島郡周防大島町西安下庄真宮1-1
TEL 0820-77-0132
営業時間 11:00前位適当な時間に開く?~夜は適当な時間に閉まる?
定休日 不定休(気分次第?)

超本格的下松系牛骨ラーメンがいただける数少ないお店のひとつ。
お店の場所は下松市じゃないけどね。
牛骨スープは、当たり外れの高低差が有り過ぎることは知る人ぞ知るってところじゃが、ココ「めんいち」はホンマに外しの確率が低いわ~。
オラ的には遥か昔に一遍だけ外しがあったけど、それ以降一遍も外しがない。
「めんいち」のスープ摂りの技術の高さは余りに凄過ぎるちゅうことじゃなかろうかねぇ。

ちゅーことで、中華そば(小)500円を実食。
(小)ちゅーても、小盛のことじゃなく、普通盛。
しかも、並の普通盛より麺量は確実に多い。
ネギは毎度のことながら柔くて新鮮で上質。
今まで訪問した全ラーメン店の中でもここの青ネギはトップクラス。

麺は、中太微ザクザク系強コシ旨~。

スープはクリアでアクが皆無。
スッキリ&アッサリでありながら、ジワジワと感じられる甘味&旨味を含有系旨~。

チャーシューは脂身が少なくて柔くて味付けが控え目で旨~。

これでワンコイン。
その仕様からして、山口県東部エリアのラーメンでもトップクラスのコスパ。

血圧が気になるのでスープは半分残し。
が、前述の通りの上質系ネギは、一切れも残さんように、レンゲ、割り箸を駆使していただいた。
まぁ、4~5切れは残ったかも知れんけど。

入店時、10:45にはオラ以外には一人のみ。
珍しくお客が少ないの~。
なんて思ってたら、お店を出る11:00頃は満席に。
やっぱ人気があるね~。

旨い!安い!けど店主は無骨系(失礼)。
まぁ、女将が愛想がエーから帳消しじゃね(重ね重ね失礼)。



中華そば めんいち
住所 山口県光市島田2-10-5
TEL 0833-71-3529
営業時間 10:30~21:00
定休日 火曜日
駐車場 あり

お客さんぶち多し。
お店のバック&左右は田んぼっていう環境下では、通常は有り得んね。
とくかく、ぶったまげる位のお客さんの多さじゃ。
夜こんだけお客さんが入るラーメン屋さんって、オラの生活圏じゃそんなにないと思うね~。
ズバリ!お若い主婦層のハートを掴んどるんじゃない?

スタッフの一人「忙しすぎてどうしたらえーんでしょうか?」
オラ「(そんなのオラの知ったことじゃないって言いたいところじゃが、そういう言い方したらあんまりじゃから・・・・)えーじゃ~。働きとうても仕事がない人もおるちゅーのに、忙しいちゅーことはええことよ!」

そしていただいたメニューはトマトラーメン(あか/カタメン)680円+ライス(100円)で、結果的にちゅーか、勝手にトマトスープリゾット~をいただいた。

スープが旨~。
トマトの酸味ととろけるチーズが織り成すイタリアンテイストが堪らん。
揚げニンニクとスープのコラボが堪らん。
相変わらずの高密度シッカリ系強腰麺ぶり。
最後の一本の麺迄ダレないね。

モチのロン、勝手にトマトスープリゾット(風)もぶち旨~。
これも堪らんちゃ。
結果的に3連続堪らんちゃになったね。

またかよ的(笑)〆つけそば!

両替機と券売機を間違えた。
しかも、券売機でどうやってチケットを買ったらエエんかよう分からんくなった。

更に100円玉がコロコロ転がって、何処に行ったのかサッパリ分からんくなった。

更に更に、つけそば(つけ麺)にネギを入れるのを店主か従業員かどっちじゃったかよう分からんけど、とにかくどっちかが忘れてる!
恥ずかしながら、オラも、実食時にはその事に全く気付かんかった(汗)

何グラムの麺量でお願いしたのか、記憶が定かじゃないけど、画像から推察するに、麺は500g(特盛)でお願いしたみたいじゃな。

そんな状態でも、美味しかったちゅー記憶は確かに残ってるんよね。

ただ、店主や従業員と何を話したのか、それとも何にも話さんかったのか、そこら辺りはよう分からんね。



住所 山口県熊毛郡平生町大字大野南273-3
営業時間 11:00~22:00
定休日 水曜日
TEL 0820-56-4300
一押しメニュー つけそば(麺200g~500g迄780円均一料金)

ここ最近超ヘビロ。
調理技術がしっかりしてるから、ラーメンのみならず、おかず系やおつまみ系のメニューも美味しいんよね。
まぁ、絶対メニュー数は少ないけど。

で、この日はおかず系・おつまみ系のメニューとは無関係なネギラーメン600円(バリカタ)を実食。

麺は額面通りのバリカタ普通旨~。
スープはコッサリよりややアッサリ寄りで旨~~。

ネギはスープに浸すと辛味がなくなって、甘くなるので、なるべく浸さん様にいただく。
結果的に結構辛くて旨~。

おにぎり(1個100円)もいただいちゃった。
海苔パリパリ&ご飯ほっこり旨~。


住所 山口県熊毛郡田布施町波野2206-5
電話番号 0820-52-5466
定休日 月曜日
営業時間11:00~15:00 17:00~20:00
席数  テーブル20席、カウンター8席
備付調味料  ラー油、おろしにんにく、コショウ、コチュジャン

本格手打克本店(田布施町)

きつねうどんのあつあつ大盛り(大盛りに伴う追加料金なし)450円+揚げ餅トッピング100円+古代米入り玄米ご飯100円=650円を実食。


もちもちでコシ感も十分以上旨~~。
いつもより量が多いわ~。

おつゆ
きつね、揚げ餅、同行者から恵んでもらった揚げ海老(画像には載ってない)から旨味、脂分が滲み出てて、あっさり系ながら、適度な油感加算系旨~。

きつね
控え目な味付けながら、デッかくて旨~。

残りのオツユに古代米ご飯INで結果的に玄米雑炊風。
うどんにinすることなく取り置きしておいた、ネギ、おろし生姜をon。
ナニコレ~的ちゅーか、びっくりする位爽やかな味系旨~。
普通、うどんのおつゆは雑炊にはせんけど、「克」のおつゆは雑炊に最適!



アクアヒルやない(柳井市)

大浴場入浴料金500円。
温めのお湯。
ゆったり浸かれるから良いね。

サウナも完備。
温泉じゃないけど、綺麗じゃし、中々えーと思うよ。

(1)カレーが食べたい。
(2)体調がイマイチで、うどんが食べたい。
(3)野菜摂取不足じゃから、新鮮な生野菜が食べたい。
この三大欲求を一遍に満たすには、釜八しかないじゃろう。

ちゅーことで、カレーうどん480円(並)を注文。

無料キャベツを山盛りモリモリ。
そして、ドレッシングをガッツリ。
シャキシャキ新鮮旨~。

うどんにネギをタップリ搭載。
ちょいキスイけど新鮮旨~。
キャベツとネギのW野菜ガッツリパワーで、野菜不足はとりあえず解消じゃな。

カレーは家庭のカレーよりはちょいとスパイシーで普通旨~。
麺はやや柔目ながらそれなりのコシがあって旨~。

キャベツ+ネギ+カレーうどんのトリプル合せ技一本的旨~な一麺。
満足満足じゃ~。

怪しいオヤジ三人が集結。
豚バラ串だけはイマイチじゃつたが、他のお料理は普通~普通以上旨~じゃった。
が、料金は一人当たり7000円オーバーだった。

【ネギ焼き】
ネギの甘味が堪らん系旨~。

【山芋ステーキ】
こう来たか!旨~。

【明太子】
普通。

【豚バラ串】
硬くて肉臭がする。

【キャベツ】
普通以上旨~。

【じゃがバター】
ほっこり旨~。

【煮込み】
甘辛濃厚味旨~。

【おでん】
よう煮込まれちょる的普通旨~。

【硬焼きそばon目玉焼き】
香ばしくパリッと焼きそばと半熟目玉焼きのコラボがエー感じ的旨~。

体調万全ではなく、ぼちぼち行きましょ♪
のつもりだったのに、ブレーキ破損&ターボチャージュー全開!やがてターボチャージュー全壊。
もはや、玄界灘。
1時間ちょいしか体力が持たんかった。

お土産にぎり(画像なし)を携えて早々に退散。
やっぱ寿司満のにぎりは旨~~。
最高の〆にぎりじゃった~。

【外観】
赤地看板の「完全手作り焼き飯」って一体。
まずは、ご愛嬌じゃな。

【見開き総合メニュー(左半分)】
つけ麺や辛い麺もあるよ。
白めしお代わり無料だって。
でも「お代わり」じゃなく「お替り」じゃない?

【見開き総合メニュー(左半分)】
濃厚系のラーメンも用意されてる。
こうして見ると、ラーメンのバリエーションは結構多いね。

【セットメニュー】
やはり白ご飯のおかわりは無料。
こちらは、ひらがな表記なので、突っ込めん。

【期間限定 濃みそらーめんのポップ】
本日訪問の目的はズバリこれ!
100円割引券があるけぇ、実質600円で実食。
自分「(濃)味噌ラーメンをバリカタでお願いします」
店員さん「それが、みそらーめんは麺が太いんで、バリカタに向かないんですよ。申し訳ございません」
自分「カタメンもダメ?」
店員さん「はい・・・」
自分「じゃ普通(の硬さ)でお願いします」

【濃みそらーめん】
見事なビジュアル。
美味しそう~。
スープをズズッといただく。
うんうん、アッサリ旨~。
あれれ?アッサリ旨~でええのか?
メニュー名の頭には「濃」という表示があるし。
薄いちゅーか、アッサリちゅーか、とにかく、濃い要素は皆無。
スープは濃くないし、味噌ダレも濃くない。
味噌の風味と味はするけど、その主張は弱過ぎ。
じゃけど、不味くはないんよね。
アッサリ旨~なスープじゃな。

黒いもんが浮遊しちょる。
一瞬マー油か思うた。
次に黒ゴマか思うた。
結果的は、山椒じゃった。
山椒の辛味と風味がエー按配に効いてるね。

【濃みそらーめん】(ズーム)
麺は平打ちで、どうやら全粒粉みたい。
プリプリで旨~。
つけ麺にも適していそうな麺じゃな。
具は、細かく切られたチャーシュー、キャベツ、太もやし。
チャーシューは微妙に油が抜けた感があるけど、まぁまぁ旨~。

色々書いたけど、その実態は「濃みそらーめん」とは言えんかも知れんけど、メニュー名が「あっさりみそらーめん」じゃとすれば、○な一麺じゃなかろうか。

管理人

管理人名:クー太郎
山口県在住。

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