出雲大社から歩いて5分程の場所に立地ということで、60年に1度の平成の大遷宮中の出雲大社のパワーを背にそばがいただけるという、ある意味ありがたいお店。。
如何にも老舗然とした佇まいで懐古的オーラありあり。

ちゅーことで・・・
当然の流れで割子そば690円を注文することにした。

店員さん「わりごそば(割子そば)を3人前ですね?」
自分「!!!わりこそば(割子そば)じゃなくてわりごそば(割子そば)が正しいんですね(汗)知らんかった~」
店員さん「(ニコッ)」
もう一遍言っとくよ! わりこそばじゃなくわりごそばが正解じゃから間違えんさんなよ。

麺は平打ちで適度なコシ感があって旨~~。
麺量は少な目だが、690円なのでまずは納得せんといけんじゃろうね。

ちょいとばかし甘目でダシ感は強くないけど、嫌な甘味じゃないし麺との相性がよろしく旨~~。

超ネットリトロ~ッとしてて蕎麦のエキスをこれでもかと言わんばかり大量含有系旨~~。
体に優しいわ~っ。
しかもお腹にズシッと来たし。

かねや
所在地/島根県出雲市大社町杵築東四ツ角659
電話番号/0853-53-2366
営業時間/11:00~17:00
定休日/無休
駐車場/あり
メニュー/メニュー1 メニュー2
メモ/割子そば発祥のお店らしい。
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KRYテレビの「麺パラ」コーナーで紹介されたこともあり、お客さんが増えてきたみたい。
何か駐車場に車が多いし。

活気あるね~。
やっぱし看板メニューのつけそばを食べてる人が多い。

200g(並盛)、300g(中盛)、400g(大盛)、500g(特盛)のどの麺量をチョイスしても780円の均一料金。
腹ペコ君には垂涎のシステムなんだな~。
つけ汁は温かく、麺は冷たいのが基本だが、麺の熱いの(あつもり)も指定可能。
で、自分は全く迷い無く「つけそば」の特盛を注文。
普通に考えたら500gの実食はハードルが高いが、周月の麺だったらペロリと行けちゃうんよね。

まずは麺はツヤツヤピカピカの鏡面テイストな光沢感。
う~ん美しい麺じゃ。

唯一無二、周月ならではの、押し返しと滑りの良さを誇る麺。
麺が長いんじゃけど、自分の拘りは麺を切ることなく一気に啜りこむこと。
ズズズズズ~ッと思い切り啜りこまんといけん。
強くて弾力があり喉通りが秀逸的旨~~。

パイタン系鶏がらスープ、魚粉、ホタテ油、醤油だれのカルテットはお見事的旨~~。
ガッツリ濃い味じゃが、化学調味料を使っていないせいか、後半も胸焼け等は皆無。
で、〆のスープ割りと行きたかったが、いささか体調不良だったってこともあり、満腹度100%オーバーで無理は禁物的断念。
味、量共に付け入る隙なし。
皆さんも特盛(500g)のつけそばに挑戦してみんですか~っ。
麺鮮醤油房 周月 山口平生店
住所/山口県熊毛郡平生町大野南273-3
営業時間/11:00~22:00
定休日/水曜日
TEL/0820-56-4300
駐車場/十分あり
お奨めメニュー/つけそば780円(お酢少な目)、油そば680円(非正規冷し麺仕様/店主不在時には対応不可)
2013年07月06日 | ラーメン・グルメ/島根県 | コメント(0)