もしかして朽ちた?
暖簾はなくても店内はほぼ満席。
無問題じゃな。

結果的にアベノミクスのマイナス効果が影響か?
手打ち中華そば600円(カタメン・新味の濃い味)を注文。

随分チャーシューが薄くなったなぁ。
ペラペラじゃし。
ということでチャーシューはオマケ系。
スープは相変わらずぶち旨~~。
鰹節の香りと濃厚な味わいがドドンと強烈。
スープにはコストが掛かってそうだ。
前述のチャーシューのペラペラ化も止む無しか。

かつての表面凸凹ビラビラ極太系からすっかり様変わりしてしまった。
が、自分的には現タイプの麺も嫌いじゃない。
っていうよりこれはこれで好きかも。
※まとめ※
極薄チャーシューは微妙に残念じゃが、スープ・麺については磐石。
特に侍ならではオンリーワンダブルスープは一飲の価値あり。


何時変更になったんじゃろう?今まで全く気付かんかった。
手打ち中華そば 侍
電話番号/固定電話なし
所在地/山口県山口市仁保中郷760-6
営業時間/11:00~15:00
※材料が無くなり次第閉店
定休日/月曜日・火曜日
駐車場/あり
席数/カウンター15席
備付調味料/コショウ、七味唐辛子
イチオシメニュー/手打ち中華そば(新味・濃味・カタメン)
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看板なんかなくてもモーニングのお客さん多し。
看板は要らんのかも。

店内は何も変わってない気がする。
ここだけ時間の流れが緩やかな気がする。

自分はCモーニング650円を選択注文。
コーヒーは懐かしさ&魅力溢れるサイフォン式。
先に空のカップがテーブル上に置かれ、コーヒーが抽出されるとフラスコからカップに注がれる。
わざわざ手間を掛け工程を踏むところに意味がある。
オートマチック的コーヒーメーカーにはない作り手の技とセンスが反映されるワクワク感満載の一杯。
何も引かない、何も足さない、そのまんまのブラックでいただく。
苦いっ!大人の味的苦~っ、そして旨~~。

パンはトーストしてありサクサク。
挟んである野菜類は新鮮そのもの。
辛子がエー按配に効いててツーンと鼻を抜ける感が最高。

オーロラソース系のドレッシングの掛け量が絶妙で味も旨~~。
フランクフルトは焼き立て旨~~。
トマトケチャップと辛子をタップリ付けていただくと更に美味しさUP。

ファストフードとは間逆のスローフード感満ち溢れる店主渾身の一プレート。
食後の胸焼け感ゼロ&総量も十分で、もはや敵なしの最高レベルのモーニング。
これでゆで卵が半熟(半半熟でもエーんしゃけど)じゃったら完璧以上のMAX完璧じゃ。
珈琲野郎
所在地/山口県熊毛郡平生町平生町5201
電話番号/0820-56-5586
営業時間/8:00~20:00
※金曜日は8:00~14:00
定休日/なし
駐車場/あり
メニュー(一部)/メニュー モーニングメニュー
2013年09月14日 | ラーメン/山口市 | コメント(4)