営業中の看板も出とらんみたいじゃし。
お店のネキを走る県道からは生垣に阻まれてお店がよう見えんし。

何かと口うるさい田舎の人々じゃが、周りの目を気にすることなく入店出来るのはポイント高し。
最初から決めてた。日替ランチ650円を発注。
ず~っと値上げされないらしい。その経営努力には頭が下がるねぇ。

女将曰く田舎じゃ高い料金設定は難しいとのこと。おいらも同感!
ここは正に別天地的雰囲気の喫茶店。

なお、自分は鶏の唐揚げ(鶏肉全般)が苦手なので、お料理の味についてのコメントは、次回鶏の唐揚げ(鶏肉全般)以外がメインのおかずの時に付けさせていただきたい(汗)
スナック喫茶 真津(まつ)
所在地/山口県熊毛郡田布施町中央南25-3
電話番号/083-923-9111
営業時間/11:00~14:00
定休日/月曜日、第2土曜日、第4土曜日
駐車場/あり
※店舗データの正確性は保証いたしかねます。
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小倉ドキドキうどん(肉うどん)600円を発注。
お店は門司区にあるんで小倉ドキドキうどんって呼ぶのはちょいと変かも知れんけど、こんまいことをあんまり言いっこなしね。

小倉うどんのお店に天かす用意してあるのは珍しいね。
これに、おろし生姜があったら尚エエけど。

控え目な味付けで、おつゆと違和感なく同化してるんね。
ネギが刻み立て新鮮系でこちらも旨し。

オツユは真っ黒クロスケの小倉ブラック仕様。
その色からして醤油辛そうに見えるけ。これがどうして丁度エエ醤油味で肉の脂分(旨味)が染み出てて美味しいんよね。
たまやうどん
所在地/福岡県北九州市門司区老松町1-2
電話番号/093-331-2314
営業時間/11:00~15:00
定休日/水曜日
駐車場/あり
※店舗データの正確性は保証いたしかねます。

多分2回目の訪湯。
屋上露天風呂からの景色、開放感は素晴らしい。
無料休憩所がちょいと狭いけど、一通りの設備は整っているしね。

近隣にライバル店が不在のためこの料金でも通用するのかも。
主要幹線道(国道199号線)沿いにあるので、アクセスは容易でちょいと立ち寄るのに最適。
楽の湯 もじ
所在地/福岡県北九州市門司区大里本町3-13-26
電話番号/093-382-1010
営業時間/11:00~24:00
定休日/基本的に無休だがメンテナンス休日あり
駐車場/あり
入浴料金/750円(訪問日)
設備等/和風露天風呂大里の湯、座楽の湯(露天風呂)、陶器風呂(露天風呂)、うたたねの湯(露天風呂)、炭酸泉(露天風呂)、白湯・電気風呂、指圧風呂、吟水風呂、シェイプアップバス、サウナ、岩盤浴(別料金)、無料休憩所、お食事処、マッサージ、美容室
すると、温泉が多くある山口市がエエちゅーことだったので、山口市へGO!
そして昼食は自分の希望でヘルシーな蕎麦狙いでそば処 勇次郎へ。
珍しい女性店主の手打ちそばがいただけるちゅーことで楽しみだ。
シンプルそば650円+いなり寿司200円+おにぎり100円を発注。

全体的にちょっと味が濃い目じゃが、蕎麦との相性はバッチリ。
下松系の牛骨ラーメンのお店で出されるいなりの味に似てるかも。

女将曰くメニューにはないけど作れますってのこと。
厚みがあるおにぎりでご飯の量が多い。
見た目通りの味で美味しいおにぎりだ。

薬味4種(大根おろし、錦糸玉子、ネギ、ワサビ)+かぼちゃの煮物まで付いて650円。
やや甘目で醤油味控え目のツユ。麺をドップリ浸しても醤油辛くないね。
自分的にはこれ位のちょいと抑え気味の醤油味が好みだ。

エッジが立ち硬くて表面にザラツキのある極細麺。
コシが強く喉越しが最高で箸が止まらん。
山口市までわざわざ蕎麦実食にお伺いした甲斐があったね。

湯桶内の蕎麦湯の表面付近は濁りが少なくサラサラじゃ。
が、白濁高粘度の蕎麦湯は湯桶の底に滞っているので揺することにより混ぜ混ぜしてツユにIN。
そして、ここで始めて薬味のネギと山葵をリリース。
ネギの香りと山葵のツーンと鼻を抜ける刺激が堪らん的さっぱり旨~~。
そば処 勇次郎
所在地/山口県山口市若宮町1-48
電話番号/083-923-1900
営業時間/11:00~15:00 17:00~21:00 日曜日・祝日11:00~15:00
定休日/月曜日
駐車場/あり
メニュー/メニュー1 メニュー2
※店舗データの正確性は保証いたしかねます。

ちゅーことでワンコインで入浴が可能で無料休憩所のあるかんぽの宿湯田へ突撃。
平日の昼下がりちゅーことで入浴客は少なくまったりお湯に浸かれる。

結構お湯が熱めだ。
しかし吹き抜ける風が心地よく頭寒足熱的快適入浴。
一見無色透明でサラッとしているお湯だ。
しかし、やがてしっとり肌に纏わり付く感じがしてきて、 美肌効果が期待できそう(効能を確認した分けじゃなく、あくまでも自分の感じたことで根拠はないので悪しからず)。

座布団を枕代わりにプチ仮眠のお客さんが続出。
自分もプチ仮眠のつもりが気がつけば無料休憩室の利用終了時刻15:00に。
エーお湯にまったり出来る無料休憩所。
十二分のゆっくりさせていただいた。
かんぽの宿湯田
住所/山口県山口市神田町1-42
電話/083-922-5226
入浴料/500円(12時迄の入館は400円)
日帰り入浴営業時間/11:00~21:00
【温泉設備等】
大浴槽(湯ったり定員11名/ちょいと身を沈めると肩まで浸かれる)
中浴槽(湯ったり定員3名/ちょいと身を沈めると肩まで浸かれる/3点式パワー弱めのジェット付)
露天風呂(湯ったり定員7名/ほとんど身を沈めんでも肩まで浸かれる)
カラン×10(間仕切りなし)、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、炭たわし
湯加減は全体に温めで、露天風呂の方が相対的に熱め
ヘルスメーター、足ツボマッサージ、ヘアドライヤー×2、無料ロッカー、無料貴重品ロッカー
無料休憩所(15:00迄/108名程度収容可能/座布団・非可動式座椅子・無料のお茶)
2014年07月24日 | 洋食 | コメント(0)