豚骨王国遠征「2010・春(自立編)」その2 |

同行者は実食お休み。
微妙に薄暗い照明の店内。
客席はほぼ満席でその人気度を窺い知ることが出来る。
いざカウンター席に陣取ると、結構席間が確保されていることが実感できる。
自分「ラーメン(480円)をカタメンでお願いします」
店員さん「あっさりとにんにくこってりのどちらにされますか?」
自分「えっ?にんにくこってりって?」(後でオースケさんのブログをよく見りゃ、こってりのことが書いてあったけど、この時は全く知らなかった)
店員さん「ラーメンはあっさりか、にんにくこってりのどちらかを選べるんですよ」
自分「あっ、そうでしたか。じゃ、にんにくこってりらーめんをカタメンでお願いします」
店員さん「はい、ありがとうございます」

まずはスープを一口いただく。
お~っ、名は体を表すとはこのことじゃな。
おろしニンニクガッツリ効いていて、スープ上には厚めのラードが層を成し、文字通りのニンニクコッテリだ。
しかも、確かにこってりしてるんだけど、しつこさや脂っこさは全く感じない絶妙なバランス加減。
細目の麺は喉越し、スープの絡み共に良好。

480円というお値段で、キクラゲがトッピングされていることにはプチ感動。
辛子高菜は激辛仕様で美味しく、ご飯のお供にはピッタリだろう。
ただ残念なのは、店主だろうか?男性スタッフの方と言葉を交わす機会があったのだが、その対応は自分にはつっけんどんに映った。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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らーめん楽亭
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2010年03月13日 | ラーメン/福岡県 | コメント(0)