広島ラーメンより九州のラーメンに近い |

が、偶々「広島中華そば がんぼ」の看板を発見。
宿題店探しはあっさり諦め「広島中華そば がんぼ」訪問に勝手に変更。
中華そば(650円)を自分にとってのデフォであるカタメン指定で注文。

多目の油が浮遊し、かつ結構トロミのがあり、ダシ感は濃い目。
オイリーでパンチのあるスープだが、豚骨臭とオイリーさが強過ぎるのか、ちょいと重く感じる。
お腹がペコペコの時だったら、これ位のスープが良いのかもね。
厨房には何気に「原田製麺」と刻印された木箱が置いてある。そう、広島つけ麺の麺でお馴染みの原田製麺の麺使用店じゃ。
シコシコ&ザクザクのしっかり者のカタメン仕様で、最後の一本までダレない麺だった。
美味しい麺じゃね。

結構脂身比率が高目だが、まぁまぁ許容の範囲内(上かれ目線すまソ)
看板には「広島中華そば」の文字が躍っていたが、見た目、味共に広島ラーメンとうより、九州の豚骨ラーメンに近いかな(範囲広すぎ、アバウトでゴメン)
恐らくは超空腹時には、これ位の強臭オイリーラーメンが吉なのかもね。
もし、機会があったら超空腹状態時実食指定でお伺いしてみたい。
広島中華そば がんぼ
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2011年02月12日 | ラーメン/広島市(安佐南・西区・佐伯区) | コメント(0)