別府秋の陣2011(其の参) |

小上がり席は、同一席内間・お隣とのテーブル間共に余裕があり、ゆったり刀でお食事・お酒が楽しめる。

のっけから麺類。つか、チャン麺実食目的で訪問しますタ。
スープは、ありがちな味噌味で、味の奥行きというか深さみたいなものは感じられない。
麺は、多分一般市販されている中華ゆで麺のようで、コシと無縁の柔柔仕様。これにはプチがっかり。
特筆すべきポイントのない味&仕様じゃけど、不思議とビールとの相性は良く、お酒のアテ化前提ならまぁまぁイケテル。
しかし、食事の一麺とすると物足りなさは否めない。

【生春巻きサラダ】500円
新鮮・薄味で素材の味が生かされている。
ただ、マヨネーズベースのソースは野菜の水分で薄まったのか、サラサラで春巻きに絡みにくい。

【自家製豆腐とお味噌のグラタン風】550円
味噌とチーズのコラボが○。
自家製豆腐は袋豆腐を更に柔らかく、更にプリプリにしたような(プリン+茶碗蒸し)÷2の如きネットリした食感が良い感じの、トロ柔旨自家製豆腐。

チャン麺は期待外れで残念じゃったが、居酒屋系メニューは中々イケテるかも。
特に豆腐系メニューは期待感大じゃないかな。
何より、舌代が良心的価格設定なので、一見でも安心して訪問出来るしね。
よつば
|
2011年08月20日 | ラーメン/大分県 | コメント(0)