別府秋の陣2011(其の七) |

が、出入り口が全開。
もしかして冷房が入ってない?
万一非冷房なら、ラーメン実食事に1リットル以上の汗の流出は確実。
流れに逆らわず、冷房の有無を確かめることなくうどん店に方向転換。
福岡県って、ラーメン屋さんが多いのは今更言うまでもないが、うどん店もやたら多い。
ということで、別府往路で当たりを付けてた「一二三」(ひふみ)っていうお店にハンドルを切る。
ごぼ天うどん(ごぼう天うどん)450円を実食。

揚げ置きながら、カリカリと入念に揚げられており、ゴボウチップスっぽい食感と牛蒡本来のシワイ食感の要素を併せ持つ。
衣がちょいと脂っこく感じたが、ゴボウの香りもするしまぁまぁ良い感じ。
麺はムニュムニュ系でコシは強い方ではない。
ダシは鰹節主体みたいで、サッパリ普通旨。

ときめきや刺激は皆無じゃけど、大外しすることも無いじゃろう。
なぜか、ぶっかけ系メニューの値段が、こりゃあないじゃろう的に突出して高い。
麺拠一二三 苅田店
|
2011年08月22日 | 福岡県/うどん・その他 | コメント(0)