たぶろぐ2

山口県周南市~広島県広島市西区の瀬戸内エリアのラーメン・グルメ情報が中心。

うどんの神様降臨
イベントネタは早いこと記事をUPせんと陳腐化しちゃう、って思い即行掲載のつもりじゃったのに、すっかり失念していた。
遅ればせながら、2011年8月6日、田布施地域交流館の周辺と田布施川河畔で「ハゼ実ロウ祭り」が開催された。
その会場で、手打ちうどんの露店が営業していたって言う寸法じゃ。

まずは「てぬきうどん」(冷やしぶっかけうどん)のチケット(500円)を購入。
「てぬきうどん」は、手抜きで作られたうどんって言う意味じゃなくて、手打ちの讃岐うどんを略して「手岐うどん」っていうことらしい。
自分「てぬきうどんって、聞いたこと無いけどそんな呼び方ホンマにあるん?」
店員さん「あります!」
自分「嘘じゃ~、勝手に言うとるだけじゃろう?」
店員さん「あります!!!」
そんなん聞いたこと無いけど、まぁいいや。
ぶっかけうどんが500円とは、普通じゃたらバカ高いお値段じゃけど、お祭り価格ということで、まぁこんなもんじゃろう。
てなこと言っても、自分でチケット代は出してないけど。

デジカメは持参してなかったので、携帯のカメラで撮影じゃ。

ありゃ?意外と言ったら失礼じゃが、ちゃんとしたうどん。
手打ちにしてはコシが弱いけど、モチモチ感があって中々イケル。

ダシも手作りなのは間違いないようだ。
一番強く感じるのは、イリコの香り、次いで鰹節の香り。
昆布も使ってるみたい。

屋外でいただくというシチュエーションが食味をUP。
ビールのつまみにもなるし。

そして、お祭りの終了直前に麺の神様が自分に微笑んだ。
チケットを購入しながら、うどんを実食されていない方のうどんが余っているので、自分に振舞って下さるとのこと。
へへっ、お断りする理由は全く見当たらず、遠慮なくいただくことにした。

携帯でうどんの写真を撮っていると・・・
女性店員さん「まさか、ブログか何かにUPされるんじゃないでしょうね?」
自分「(ドキッ!)載せます!載せます!載せますよ~!」
で、実際に載せた。

締めうどん、ありがたく&美味しくいただいた~。
ごちそうさま!

あぁ、うまそう。
英三さん
星空の下でのうどん実食。
美味しいです(笑)











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山口県在住。

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