豚骨ベースの醤油味 |

夜は瀬戸内ラーメン大島の隣で居酒屋「舞楽亭」を営業。

テーブル席が無く、22席全てがカンター席という、珍しい客席構成。

麺の茹で加減は硬目、背脂抜きでお願いした。
スープは24時間煮込まれるそうだ。
背脂抜きとはいえ、脂の層はやや厚めで、かなり強い豚骨臭のするスープだ。
レンゲで一掬いスープをいただいてみる。
どちらというとコッテリしており、豚骨出汁の甘みと旨みがお口の中に広がる。
背脂抜きは正解だったようだで、これに背脂がプラスされると、ちょっと脂っこくなりそうだ。
続いて、紅ショウガを入れてみる。
豚骨臭は中和され、爽やかなスープに変化した。
豚骨スープに紅ショウガは必須アイテムじゃな。
麺は硬目指定が正解だったようで、ごくノーマルな茹で具合。
恐らく硬目指定していなかったら、柔目の麺だったのではないだろうか。
バラ肉のチャーシューはかなり脂身が多い。
もうちょい脂身が少ない方がえかったが、この辺りは好みの問題で、許容の範囲内。
虹ヶ丘2丁目(2008年8月移転)
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最終更新日08/09/25 |
2007年09月22日 | ラーメン/光市(豚骨) | コメント(0)