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喧騒とか俗世間という単語とは無縁。
相当マイナスイオンを浴びれそう。

何にもないことが、ある種の「おもてなし」になってるのかも。
一晩限定じゃたら、こんなんもありなのかも。(二晩続いたらキツイけど)
それにしても、ぐっすり眠れた。
良い意味で商売っ気のないオーナーとオーナー夫人は、自然体の接客でエー感じ。
初めてお伺いした気がしないし。

自分の中で、和食に於ける最も重要なアイテムは一にご飯、二に味噌汁。
その二大重要アイテムがどちらも旨~。
自家栽培のお米のご飯は、ふっくらツヤツヤ旨~。
味噌汁はエー按配にダシが効いてて、優しい味的旨~。

宿泊後、一通の封書が「古久里来」が送られて来た。
中には、お礼文と宿の前で撮影した写真が同封されていた。
中々出来ることじゃないし、オーナーとオナー夫人の人柄を垣間見た様な気がした。

特に都市で暮らしておられる方にお奨めのお宿じゃないだろうか。
ファーム・イン RAUM 古久里来(ふぁーむいん らおむ こくりこ)
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2012年10月15日 | ラーメン&グルメ/愛媛県 | コメント(0)