って思ったけど、入り口の一番左の席だけ空いたのでギリギリ着席。
しばらくするとその席から一時離れてたであろうと思われる人が帰ってきた。
トイレじゃたのかも?
暫く立ってて、やがて空いたエッジ席に強引に着席。
身動きが取れん。

すると奥の席が空いたので移動。
我ながらあっち行ったりこっちに行ったり、何かとしろうしい男じゃのう。

麺が微妙に透き通ってるセミスケルトンタイプでツヤツヤと光沢を放つ。
今までは硬くてコシの強い麺という印象だったが、本日のそれは、硬くてコシが強くて、更にモッチリ感も備える。
間違いなく麺が進化を遂げている的ぶち旨~。
店主にそのことを告げると、麺の打ち方を変えたそうだ。
人気に甘んじるとこなく日々精進を続けておられるんじゃな。

みりん由来じゃなく、ダシの甘さなので後口の良さががグンバツ。

言うまでもなく、おつゆにinして、結果的に古代米雑炊風。
古代米ってちょいと赤飯に近い食味もあったりして、おつゆとの相性は◎。
うめ~んな一麺とぶち旨~な一飯じゃった。
本格手打 克 本店(ほんかくてうち かつ ほんてん)
所在地/山口県熊毛郡田布施町大波野282-3
電話番号/0820-52-3867
営業時間/11:30~14:00(材料がなくなり次第終了)
定休日/月曜日、火曜日
駐車場/あり
席数/カウンター10席
2013年03月18日 | うどん・そば/田布施町・平生町 | コメント(0)