懐かしい |

シチュエーション等は思い出せないが、確かに最中みたいで、お湯をかけてほぐしていただいた。

おわんに入れ、穴を開けてお湯を注ぐ。

小豆がお湯が混ざり合い、甘い香りが漂い、かわいいお餅プカプカ浮かんでいる。
味はというと、「オーッ」と思わず声が出てしまった。
程好い甘さで、そう、幼少のみぎりに味わったのは、確かにこの味に違いない。
他のお吸い物も2~3種類いただいてみたが、どれもご飯には合わないという事が分かった。
最中の皮のような部分が、ご飯と合わないのだ。
これはこれだけで、食前か、食後の締めにいただくのがベストのようだ。
林久右衛門商店
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2007年03月04日 | お菓子/和菓子系 | コメント(0)