麺の太さはソーメンクラス |

「ぶちとくカード」を提示し、煮卵を無料ゲット。ぶちとくカードはお店サイドもしっかり認知されているようで、スムーズなやりとりだった。

レンゲでスープを掬ってみると、キメの細かい油が結構浮いている。
いただいてみると、脂っこさやしつこさはなく、コッサリ系の万人向けの豚骨スープと思えた。
途中で、高菜漬け、揚げニンニクチップを入れると味、香りの変化が楽しめる。
高菜漬け、揚げニンニクチップ共に、このラーメンスープには相性が良いようだ。
麺は素麺と同じ位の太さ、食感の極細ストレート。
カタメンでお願いした効果か、実食終盤に差し掛かっても、延びて柔柔になることはなかった。
どさん子系の極太ビロビロ麺とは対極にある繊細な麺。

ネギは、ネギ盛の割りにはそんなに量は多くなかった。
写真では分かりにくいが、ネギの下にはもやしが鎮座している。
煮卵はかなり小さ目で、黄身の半熟度は低く、完全に凝固しかけていた。(無料サービスなのに思ったこと書いてすいません)
自分的には時々無性に食べたくなる、スープ・麺のラーメン。
ラーメン処 山神山人(さんじんさんじん)山口店(光市)
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2008年11月10日 | ラーメン/光市(豚骨) | コメント(0)