大分県ラーメン(2) |

カウンターと厨房の距離が近いせいか、冷房の効きがイマイチ。
どうやらご夫婦で切り盛りされているようだ。
前客用のラーメン作成を見ていると、お客さんに確認することなく、問答無用で「コショウ」を掛けられている。
げっ!これは阻止しなければ!
ということで、ラーメン500円をカタメン&コショウ抜きでお願いした。

その味はサッパリして、そこはかとない控え目な旨味ながら、ジワジワとジャブのように効いてくる。
シミジミとしたジミ系(滋味系)の美味しさだ。
う~ん、不思議だ。ブチウマイって感じじゃないけど、ついつい一口、また一口とスープを飲み進めてしまうこととなった。
何か自分の体が、心と胃袋に優しそうなこのスープを求めているかのようだ。

チャーシューは薄いけど、脂身が少なく柔らかく、ハムっぽくて美味しい。
カウンター席わずか6席のこじんまりとした店で、やや斜面上の、住宅やお店が所狭しと軒を連ねる場所に立地。
都市型雑居温泉街別府を象徴するかのようなラーメン店で、実にえー雰囲気じゃった。
お好み度(標準★5個/MAX★10個)※「総合」には再訪希望度等を加算の場合あり
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あけぼのラーメン
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いにしえを感じる滋味系のスープは、ホッとするお味でしたでしょう。
( ^ ^ )
せっかく大分にお越しになるなら、適当なところをチョイスしましたのに‥。
( ^ ^ ;)
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せっかく大分にお越しになるなら、適当なところをチョイスしましたのに‥。
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ラーメン聖人さんへ
いにしえ。味もお店の雰囲気もこの言葉が超ピッタリです。
ご親切なお言葉ありがとうございます。
今度お邪魔する機会がございましたら、その節はよろしくお願いいたします。
今回の突撃は急でしたのでご無礼いたしました。
いにしえ。味もお店の雰囲気もこの言葉が超ピッタリです。
ご親切なお言葉ありがとうございます。
今度お邪魔する機会がございましたら、その節はよろしくお願いいたします。
今回の突撃は急でしたのでご無礼いたしました。
2009年09月07日 クー太郎 URL 編集
2009年09月07日 | ラーメン/大分県 | コメント(2)